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まちづくり提言書を市長に提出 [ふるさとづくり応援団]

ふるさとづくり応援団安曇野支部で昨年一年間で進めていた
旧保高宿を中心とした穂高のまちづくりに関する提言書を
昨日市長に対して提出しました。

自分は他の用事があって出席できませんでしたが、
出向いた者の話では、市長と副市長だけでなく各部局の代表者も出席し、
そのなかで市長が、提言を活かして庁内で部局横断の組織を構成して
行政として取組む姿勢を示してくれたということのようです。

提言の様子は新聞の取材記事があるのでそちらを参照してください。

2月7日付け市民タイムス(PDFが別ウィンドウで開きます)

記事内容ではややもすると観光が前面に出てしまっている感が否めませんが、
この提言に込められた意味としては観光はもちろん一側面に過ぎず、
まちなかが住民にとって楽しく暮らしやすいものに高めていくことが
基本的な大目的になっています。
観光の振興はまちなみ整備における切り口のひとつに過ぎません。
もっとも、観光でこのまちを訪問する人が、
まちなかを回遊するなかで楽しさを実感してもらえるようになるのは、
ひとつの理想的な形には違いないですけれども。

便宜上よく“保高宿”という表現を私たち自身も使っていますが、
この括りについても当然ながら全体構想の捉え方のひとつであって、
この提言の本旨は決して古い町並みの復活を中心に企図したものでも
旧街道だけを意識したものでもなく、あくまで穂高駅周辺から町の郊外エリアまで、
まち全体を包括した構想で考えられています。

何度も書くようにこれらの構想は4~5年で成果が現れるような
短期決戦を目論んでいるものではないです。
しっかりとした長いスパンの構想と計画を打ち出して、
官民一体で活気のある暮らして楽しいまちをどう創り上げていくか。
スタートラインには並びました。
本当の勝負はこれからですね。

とりあえず、今年一年は地元にお住まいの方たちと少しずつお近づきになって、
今よりも仲良し小好しになることが個人的な目標です(^^)

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穂高あめ市2013 [イベント]

今日は穂高のあめ市。
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例年通りスタッフのひとりでしたが、
朝からの準備には仕事で行けなくて
担当のウォークラリーが始まる直前から参加。

例年通り、つみっこ汁とか御餅の振る舞いには長蛇の列。
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これまた例年通りの穂高太鼓の子供たちや、
今年は穂高東中の吹奏楽部の子たちが参加してくれたんだけれど、
写真はあいにく撮り忘れ。

ラストは豆まきならぬ“飴まき”。
景品付きの飴まきに大勢参加でしたが、
圧倒的に飴の数が足りてない。もうちょっと奮発できないもんですかね。

そんなこんなの今年のあめ市、目玉はある意味彼らだったかも。
安曇野関連のキャラから信州を代表するお歴々まで勢ぞろい。

毎年登場のアルクマは、もうすっかり有名人(有名熊?)。
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松本山雅からガンズ君がレンタル移籍(?)。
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信州が誇る最強ツートップです。
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木子(もっこ)は国営アルプスあづみの公園のキャラクター。
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いちおう木子は女の子で14歳。……中学生、か?
7歳下の弟で草太という子がいるけれど、アップ画像は撮れていませんでした。

で、この子は、あづみん。
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安曇野市社会福祉協議会のキャラクター。
はじめてみました。
っていうか、社協って全国的に各地にキャラクターが居るんですね。
ネットで調べてびっくり。

さらに希少な存在なのは彼ら。
安曇野市の農産物キャラクターたち。

そばっぴ(蕎麦キャラ)。
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らいすん(米キャラ)。
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あぷふーる(りんごキャラ)。
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あと、わさっぴ(わさびキャラ)がいるけど、これまたアップ画像は撮り忘れ。

最後に集合写真用に並んで撮影会。
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左端に写っている子が、わさっぴで、
右端の子が草太です。

あとひとり、ウサギがいたのですが、商工会のかぶりもの。
キャラクターとか、そんなんじゃなさそうなので割愛。

今年も天気は悪くなかったのですが、例年よりちょい寒かったという実感。
ウォークラリーの受付場所、もっと日当たりのいいとこにしませんか?
というのが来年に向けての課題でしたwww
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あめ市とまちづくりのミーティング [マチヅクリ]

昨晩は穂高あめ市の打合せ。
2回ばかし会議に欠席しているので現状把握にちょいと苦労。
けっきょく、今年もガイドウォークをやることになりましたが、
準備がぜんぜん整ってません(>_<)
まあたまには出たとこ勝負のウォーキングも面白いでしょう。
最近、そういうのが流行りみたいだし。。。

あめ市自体はイベント盛りだくさん。
とくに初日の内容は昨年寂しかったこともあって、
夕方から前夜祭的なイベントを用意しているので、
穂高神社方面へ皆さん夕方から遊びに来てください。

日曜日の本番はいつもどおり(以上?)のネタ仕込みの模様。
楽しみです。

あと、会議ではまちなかにぎわいPJの会議も合わせて実施。
今年ふるさとづくり応援団で実施した穂高のまちなかワークショップの
発展型事業を来年度進めるにあたっての概要の検討を進めました。
県の支援金申請締め切りが間近に迫っているのでバタバタしていますが、
これもある程度出たとこ勝負でシフトチェンジしながら進めることになるでしょう。
前向きな取組みなので、大勢の参加を希望なう。

穂高あめ市は2月2日(土)~3日(日)で実施。
日曜日は節分で、穂高神社で豆まきもあるので、
セットで楽しんでくださいませ。

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日曜日からの雪 [日常風景]

いま、安曇野は雪景色。
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あちこちのブログやフェイスブックやその他のツールで
雪化粧の画像や動画がアップされていて今更感たっぷりですが、
機を逃す前にいちおうアップしておきます。

日曜日の夜半から降り始めた雪は三連休最終日の月曜早朝には
30cm以上の積雪(測定地:我が家の庭)となり、
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その後もいっこうに止む気配を見せず、夕方小康状態になった頃で
トータルの積雪量は40センチ近くになりました(測定地:我が家の庭)。
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毎年、ドンっと降る日はあるのですが、この積雪量はここ数年のなかでは最高ですね。
しかも、安曇野でこれだけ降るというのは、だいたいカミ雪と相場が決まっていますよね。
雪かきしても重いのなんのって、もうっ……。
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(カミ雪とは………知らない人は各自ネットで調べてくださいwww)

まあ関東首都圏であれだけ降れば、安曇野ならこんなもんでしょう。
情報によれば豪雪地帯の小谷村あたりは月曜朝はまったく降ってもいなかったようです。

幹線道路は普通に路面もアスファルトが見えていますが、
降雪後二日が過ぎても日中気温が上がらないので、
路肩に除けられた雪塊や田んぼの雪原は溶ける気配をあまり見せません。

しばらくは「雪国安曇野」の風景を楽しめますね(^^)v
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元旦の道祖神祭り:御柱立て(安曇野市三郷北小倉) [伝統行事]

皆様、新年明けましておめでとうございます。
辺境サイトのごとく世人の目に触れることのない拙い当ブログですが、
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げますm(_)m

さて、新年第一弾のエントリーは、やはり正月の伝統行事から。
(各画像はクリックすると別ウィンドウで開きます。)

今年は安曇野市三郷の北小倉地区にて行われる御柱立て。
北小倉地区内にある道祖神の脇に御柱を立てる伝統行事です。
昨年の初エントリーは同じ三郷の一日市場の御柱立ての話だったので、
2年連続同じネタでのスタートですね(^^)

昨年取材した一日市場東村のものは正月2日の朝9時頃でしたが、
北小倉のそれはまだ夜も明けきらない午前5時頃には始められます。
(準備その他はきっともっと早くから進められていることでしょう。)

5時半頃に現地を訪れると、まだ真っ暗な静まり返った集落の中から
子供たちの元気な掛け声が聞こえてきました。
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「おんばしらたて、来てくれやー!」
地域の子供たちがそう掛け声を発しながら集落を巡り歩き、
行事の始まりを告げて廻ります。
とくに当番制ではないので、前年に身内に不幸があった家などを除いて
全戸で行事に取り掛かるようです。

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北小倉の御柱立ては三箇所で行われます。
上村、中村、下村といったかたちで、昔からの小さな地域単位だそうです。
それぞれほぼ同時進行ですから、取材する側も大忙し。
距離はさほど離れているわけではないですが、山麓の集落ゆえに坂道で、
下村から上村への移動などはけっこう疲れます。

それでも何度か行き来しながら先陣を切って上村の御柱が立つところを
うまく撮影できました。

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シンプルに、でかいです!

2番手に準備の整ったのは下村。
ここの御柱が一番背丈があるかな?

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独特の木やり唄に合わせて、三方に分かれてロープを張ってバランスを保ち、
柱の背後から支柱などで支えつつ、途中木の枝や電線に引っかからないよう
気をつけて立ち上げられていきます。

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こちらは山麓線沿いの交差点に立てるので、車の往来を気にしながらの進行。
で、地元の消防団でも出て交通整理なんかするのかな?などと考えていたのですが、
交通整理なんぞ誰もしてなくて、車が来てもお構いなし。
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というか、この時間にこの辺を通過する車はみんな承知しているようで、
迂回したりしばらく様子を見て停車したり、車のほうが気を使ってくれているようで。
これも伝統行事の強さでしょうか(^^;
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最後に準備ができたのは中村。
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ちょうど初日の出の上がるタイミングに間に合いました。

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中村は上と下に比べて少し背丈の低い御柱ですが、
集落の戸数も3村のなかでは一番少ないらしく、
子供も少なくて行事の維持運営が他以上に大変なんだそうです。

この北小倉の御柱立ては長野県の無形民俗文化財に指定されていて、
行政からも助成金などの用意がされているそうです。
しかし3箇所の配分は人数割りになるそうで、
やっている内容がまったく同じでも各地区に入るお金に違いが出るため、
中村の人たちはその意味でも苦労があるのだそう。
均等割りのほうが理にかなっている気もするのですが、
どんなもんでしょうね?

御柱は、下村のもので約12.7メートルほど。
これに数メートルほどのお飾りが取り付けられるので、
全体の高さは15メートルを超えるものになっていると思います。
上村と中村はとくに遠くから見てもよく目立つので、
田舎に突如出現した巨大オブジェのような感じです。
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ちなみにこの御柱は6日の午前中に倒され、
お飾りはその日行われる三九郎にて炎に包まれます。

本来は子供たちの行事でもある道祖神祭り。
御柱立ては全村あげての行事でもあり、
他ではすでに祭が行われなくなったところも多いようです。
北小倉も大変なことは多いかもしれませんが、
今後も代々の子供たちに継承されて行くことを願ってやみません。

※フェイスブックのほうに動画をアップしました。
よろしければそちらもどうぞ(^^)
「北小倉 下村の御柱立ての様子、其の一」
「北小倉 下村の御柱立ての様子、其の二」
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第16回ふるさとウォッチングin安曇野、でした [ふるさとづくり応援団]

なんと2ヶ月ぶりのエントリーだと(@_@)

今日は絶好の好天のもと、
ふるさとウォッチングin安曇野を開催。
16回目の今回、探訪するのは北穂高エリアの狐島地区。
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高瀬川と穂高川という一級河川に囲まれた水田地帯で、
緩やかな勾配地で構成されている安曇野の平野部のなかでは
比較的まっ平な印象の強いエリア。
屋敷林に囲まれた古民家が点在し、
北アルプスの眺望も素晴らしい場所です。
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とくに今日は白馬方面まで曇りのない青空で風もなく、
穏やかにのんびりと散策を楽しむことができました。

自分も今回はガイド役を離れてのんびりサポート係。
2度の下見ウォークにも参加できなかったので新鮮な感覚で楽しめました。
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次回は来年春の開催予定。
場所も日時も未定ですが、乞うご期待を。
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村祭りでした [地域のこと]

夕べは村(=地区)のお祭りの宵山。
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山車が出て、神社に参詣です。

ウチの神様は北野神社で、祭神は菅原道真公。
北野、天神さま系が主神となっている神社は、
安曇野界隈では珍しいかも。

このあたりは地域柄、諏訪神社が多いですからね。

でも穂高神社の例大祭には
北野神社ほか、市内各所の神社から、
それぞれの氏子が参集することになってるんですよね。

諏訪、熊野、日吉、香取、舘宮・・・

村ごとに祀られる神様は違っても、
穂高神社はこの地域では別格です。

穂高神社例大祭=御船祭りも、もう間もなく。
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倒壊寸前の空き家について考えてみる [マチヅクリ]

3日前のこと。
穂高のまちなかにある空き家の壁の一部が道路に崩れ落ちました。
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幸いにしてその瞬間に道路を歩行または車で通過していた人はなく
人的被害の出なかったのが幸いです。
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なんでこういうことになったのか。

当該の建物はまちなかでも評判(?)の空家で
もう何年も無人状態が続いています。
道路を挟んだ南側は古民家再生カフェ“だもんで”。
同じ空き家なのに現在の姿は雲泥の差になってしまっています。
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話によれば所有者とは連絡がついていないそうで、
行政としても対応に苦慮しているのかもしれませんが、
それにしても、という思い。

今朝の信濃毎日新聞にタイムリーな記事が載ってました。
「小谷村で所有者不明の建物でも危険と判断すれば
村が解体することができる条例案を策定中」云々。
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家屋撤去の行政代執行は全国に例はあるものの
所有者不明でそれを可能とする条例の制定は聞かれたことがないもので、
もし小谷村で同条例が制定されれば画期的なことといえます。
裏を返せばそれほどに小谷村では空家倒壊の危険に対して
切羽詰った状況になっているということでしょう。

安曇野市は所謂「過疎地」ではないため
空家問題が大きくクローズアップされることがあまりないのですが、
問題が目立ってないだけでけっこう各所に転がっている難題です。

件の穂高まちなかの空き家もまさにその代表事例。
財産権なども絡んでデリケートな問題なのは分かるのですが、
だからといって、このまま放っておける問題でないのも事実。

今回、とりあえず道路管理者の市の立場で通行禁止の標識を掲げたものの、
通報者が現場に来た担当者から聞いた話によれば、
崩れ落ちた瓦礫の撤去は当面考えていないということらしく。
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・・・それって、どうなの?

で、べつに消防署が現場に見に来たら
「消防活動に影響が出るので、ウチ(消防署)で撤去します」とのこと。
まあ、そう考えざるを得ないですよね。

それにしてもこのテープとかバリケード。
市側は警察にちゃんと届けてやってるんでしょうね?
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ちなみにバリケードといってもめっちゃ甘いとうせんぼなので、
普通に人は歩いているし、バイク(とくに郵便屋さん)なんか通過してますってば。

それでも再崩落して万が一人的被害が出たりでもしたら、
「バリケードしてあるのに通るほうが悪い」って言われちゃうんでしょうかね。。。

壁の一部だけじゃなく建物全体の倒壊なんか起こって隣家や表通りに倒れて
最悪の事態になったとしても、それでも行政は知らんぷりなんでしょうかね。。。

小谷村の条例案の今後の成り行きに注目。
住民の生活から危険となる要素を排除するのが最大目的ですが、
景観や観光資源、まちの将来の発展という面からも
真剣に取り組まねばならない問題でしょう。

安曇野市でも、採用の可否はともかくとして、
少なくとも検討を急ぎ進める必要性があるのでは?
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(こんな割れた窓ガラスが落ちてこようものなら・・・)

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(粗大ごみの不法投棄場所にもなってしまっている様子で・・・)

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保高宿のまちづくりをみんなで考える、、、4回目 [ふるさとづくり応援団]

保高宿ワークショップも引き続いて今夜で4回目。
これまでの実地検証や討論を踏まえて、
少しずつ具体的な現状分析と将来像について
話の軸が移動しつつあります。
といっても、簡単に課題がクリアされるような代物ではなく、
今夜のところは穂高のまちなかに関して
ストロングポイントとウィークポイントについて感じるところを
感じるままに語り合いました。
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まだまだ未来予想図は見えてくるものではないですが、
千里の道も一歩から、という言葉を思い返しつつ、
慌てず騒がずまちづくりの知恵を絞りたいと思います。
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保高宿のまちづくりをみんなで考える、、、3回目 [ふるさとづくり応援団]

穂高のまちなかの将来を模索するプロジェクト。
3回目の集まりが今夜ありまして。

今日は夕方少し早めに集合して、
まちなかを散策してみることになり、
参加できるメンバーで旧街道を歩いてみました。
その後はいつものようにワークショップで
自由闊達な意見交換。

普段車で通過するだけのことが多い街道も、
歩いてみると気づいて見えてくることも多いものです。

そして参加メンバーがバラエティーに富んでくると
今まで知らなかった新たなネタが提供されるもの。

今はまだ古きマチの姿をみんなで顧みているだけですが、
少しずつここから未来のマチの姿を模索していく動きに
変化していくことになるでしょう。

先の長い話ですが、地道にライフワークとして続けて行きたいです。

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保高宿のまちづくり、、、1回目
保高宿のまちづくり、、、2回目
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