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ちまちま降る雪と雪かき [日常風景]

よくよく考えたらこちらのブログは新年になってまだ更新していなかった(アセ)

もはや今更ですが、、、あけましておめでとうございます。
いつ更新するやら分からんぐだぐだブログですが、本年もどうぞよろしくm(__)m

年明け以降、わりと雪の降る日の多い安曇野です。
毎回の降雪量はさほどではないのですが、
それでも数日前は我が家の周辺で10cmちょっと。
昨日の昼間も同じくらいの降雪。
その合間にも辺りが一面雪化粧となる程度のうっすら積雪の日があったり。
気温も比較的寒い日が多い印象なので、田んぼの雪もなかなか溶けません。

たいした量ではないのでまだ必死になって雪かきするほどではないのですが、
それでも10cmほどになるときは頃合いを見計らって作業に出ることになります。
2015.01.16.1.JPG
2015.01.16.2.JPG
数日前に降った雪はけっこうサラサラと乾燥した雪だったのでよかったのですが、
昨日のは典型的なカミ雪(湿った重い雪)で、それが気温の下がる夜を過ごすと
明くる朝はもガチガチのバリバリになって雪かきどころではなくなり、
車もスリップを起こしやすくなるので大変です。

集落としては奥まった場所にある我が家ですが、
それでも家の前はご近所の皆さんを主に車がときおり通行します。

でもって雪かき前に何台かの車が通行するとそこが圧雪されて
雪かきしたあとでもその痕がご覧の通り。
2015.01.16.3.JPG
2015.01.16.4.JPG
まあそれでも昼間にお日様が指して気温がプラスになれば
すぐに溶けてあとかたもなくなるのが普通なのですが、
我が家は2面道路ですが正面側は終日お向かいの家の日影になってしまうため、
ほとんど溶ける事がないのですよね。
南面道路で建物には日が当たってポカポカなのは土地をここに求めた時から
想定していたことなのでありがたいことではあるのですが、
道路の雪の溶け具合までは当時は計算に入れてなかったです。

安曇野は積雪があっても一日よく晴れた日があると
アスファルトの上の雪はたいてい消えてくれるので助かります。
が、日中日影となる場所もこのように少なくないため
乾燥した道路を走っていていきなりアイスバーンに突っ込んで
車を滑らせてヒヤリとする場面にも遭遇したりします。

たまに滑って田んぼに突っ込んでしまっている車を見かけたりもしますが、
安曇野の住人ですらそんなあんばいですからね。
これから安曇野暮らしを検討される方などはじゅうぶんお気をつけて。
雪かきと雪道走行の良し悪しが冬の安曇野暮らしの肝ですから。

ということで、新年一発目のネタなのにいきなりぐだぐだネタですみません。
今週末は地区の新年会もあるので、そのネタでも書けるかなと思っています。
2015.01.16.5.JPG
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熊の町、安曇野へようこそ!? [日常風景]

先月末頃より安曇野を賑わしているニュース。

「くま、クマ、熊…。」

そう、ツキノワグマが市内の各所に出没し、
連日のようにその情報がニュースとなって飛び交っています。

徐々に収束していくかと事態を見守っていましたが、
収束するどころか目撃情報は途切れず、人的被害も増す一方。

もちろん熊問題は安曇野だけに限らず全県レベルで問題となっており、
数日前にも塩尻市で女性が熊にかまれて大怪我をしたとのことらしく、
長野県の熊被害者数は記録の残る2006年以降で最多を更新した模様です。

毎度おなじみの大町市などでは
今年はすでに40数頭も捕殺されたとかいう話も聞きます。

安曇野でも連日目撃情報が発表されていて、
防災無線で目撃した、遭遇したという話が毎日のように放送され、
駅には「熊注意!」の警告ポスターが貼られて注意喚起されており、
早朝や日没前後は外を出歩く人もなく、
まさに安曇野はゴーストタウンの様相を呈し、、、
と、最後の一行は冗談ですが。

だいたい熊が人里に下りてくるのは山の餌確保が難しいからというのが
おおよそ正解と考えられる推測ではあるのですが、
話によると今年はどんぐりの実が不作らしく、
そのへんが影響しているのかなということ。

また熊が人里で頻繁に目撃されるようになるのは今に始まった話ではなく、
だいたい数年おきにそういう年が訪れる感じでしたが、
今年はとくに異常で、通常よく話の出る山麓エリアだけではなく
穂高駅前だったり小学校だったりといった街中エリアでも頻繁に
目撃されていたりするのが特徴です。

為に、小学校が臨時休校になったり、
街中なのに熊鈴をつけて散歩する人がいたりと、
困った事態が続いています。

まもなく冬も訪れますが、
熊は必ずしも冬眠すると限ったわけではないらしく、
餌さえあれば眠らないで活動続けるものなのだそうです。

決して熊の影に怯えながら生活する必要もないですが、
最近では物陰などに注意を払うのが癖のようになっていて、
いやはや何ともいえないですね。

安曇野市ホームページ熊情報

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(穂高駅に掲示された熊注意のポスター)

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えー・・・・・・大雪でございます。 [日常風景]

東京でも雪だ雪だと大騒ぎしている頃、
ここ安曇野でもご多分に漏れず、けっこうな雪に見舞われまして。

いやはや、今日は朝から大変でした。
まず朝、玄関を出るとアプローチが完全に雪に埋まってしまっており。
2014.02.08.1.jpg
前の道路も朝7時時点で十数センチ積もっていたので、早速雪掻きを敢行。
ご近所さんも同じようにみんな早朝からひと汗かいていましたが、
土曜日ということも在ってほとんどの家庭は休日だったのが幸いでしたね。
2014.02.08.2.JPG
2014.02.08.3.JPG

で、今日は昼間ずっと降り続いた雪。
というより、お昼になるほどに降雪の状況もひどくなってきて、
お昼前後には2回目の雪掻き作業。

そして夕方には3回目の除雪。

ずっと動かさずにいた乗用車は夕方にはご覧の通りの有様。
2014.02.08.9.jpg
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立てておいたワイパーがかろうじて車であることを物語っています。

夜になって小康状態となりましたが、積雪は我が家付近で50センチくらいになりました。
ここ数年にはなかった積雪量ですね。
今年は雪が少ないと思っていましたが、まとめて降られちゃいましたよ。
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市街地へ出てもあちこち大変な状態になっていました。

穂高駅前通りの様子。
2014.02.08.6.jpg

大型スーパーも、普段の休日なら駐車場がいっぱいになっているはずですが、
今日はさすがに車もまばらです。
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道路脇では側溝に脱輪した車とかもあったり、
自分もブレーキかけたらズルズルと滑って焦ったり。
除雪の行き届いていない道路だとスタッドレスタイヤの四駆でも危ないんです。

安曇野は東京あたりに比べれば当然雪には慣れている環境ですが、
普段は真冬でも積雪状態が少ないので、ここまで降られてしまうと
除雪対策が脆弱であることを認めざるを得ません。
この点、豪雪エリアのほうがむしろ体制は充実しているといっていいでしょう。

いづれにせよ、自分の住む場所は自分たちの手で雪除けするしかないです。
そのためにもご近所同士協力して取り組む必要性を強く感じる次第です。
2014.02.08.5.JPG
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日曜日からの雪 [日常風景]

いま、安曇野は雪景色。
2013.01.16.5.JPG
あちこちのブログやフェイスブックやその他のツールで
雪化粧の画像や動画がアップされていて今更感たっぷりですが、
機を逃す前にいちおうアップしておきます。

日曜日の夜半から降り始めた雪は三連休最終日の月曜早朝には
30cm以上の積雪(測定地:我が家の庭)となり、
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2013.01.16.2.JPG
その後もいっこうに止む気配を見せず、夕方小康状態になった頃で
トータルの積雪量は40センチ近くになりました(測定地:我が家の庭)。
2013.01.16.3.JPG

毎年、ドンっと降る日はあるのですが、この積雪量はここ数年のなかでは最高ですね。
しかも、安曇野でこれだけ降るというのは、だいたいカミ雪と相場が決まっていますよね。
雪かきしても重いのなんのって、もうっ……。
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(カミ雪とは………知らない人は各自ネットで調べてくださいwww)

まあ関東首都圏であれだけ降れば、安曇野ならこんなもんでしょう。
情報によれば豪雪地帯の小谷村あたりは月曜朝はまったく降ってもいなかったようです。

幹線道路は普通に路面もアスファルトが見えていますが、
降雪後二日が過ぎても日中気温が上がらないので、
路肩に除けられた雪塊や田んぼの雪原は溶ける気配をあまり見せません。

しばらくは「雪国安曇野」の風景を楽しめますね(^^)v
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薪割り、しました [日常風景]

今日は朝から薪割り作業。
なかなか休みが取れなくて、じぶんちの薪調達がままならなかったけれど、
夏本番を迎えるこの土壇場になって少しだけ調達ルートを確保。
2012.07.10.1.jpg
といっても、写真の薪割り最中のものはじぶんち用の薪にあらず。
これは仕事仲間の家で使われる“来年用”の薪。
じつはこの来年用の薪割り作業を手伝うのと交換で
今年用の薪を分けてもらうという、ある意味邪道な調達に走りましてww。

まあ肉体労働で薪づくりをしたことには変わりないので、
よしとしましょう(←じぶんで言ってどうする。)

さて、これで次はひとんちではなくじぶんちの来年用の調達ですね。
早いとこクリアしたいです。
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丸善が松本にやって来た [日常風景]

正しくは「MARUZEN松本店」と書くようですが。

首都圏を中心に全国の都市部ではすっかり馴染みの大型書店ですが、
長野県下は初進出というのがちょっと意外、かな?

今日、新規オープンということで、
仕事も絡めて松本まで出かけて店内を見学してみました。

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2011.12.22.1.JPG
内部写真は当然ながらNGということなので、外部写真だけ。
(新聞テレビといったメディアは各社揃って内部撮影すごかったですが。)

地階+地上2階が全3フロアで、地階の専門書コーナーは丸善らしく充実している印象。
地方都市でこれだけ揃えばじゅうぶん及第点でしょう。

最近は中身の知れた書籍についてはAmazonさんにずいぶん世話になってますが、
専門書は値段が高いだけに、やはり本屋さんで手にとって中身を確認したいところ。
となると取り寄せではなくある程度棚に並んだものを選べる状況がいいですね。

その他店内の印象はというと、初日なので客+店員の双方とも多いのは差し引くとして、
想像していたより全体にちょっと簡素な印象を受けましたが、既存ビルの空き店舗利用
出店決定から開店まで日にちの少なかったなかでは、ある程度は仕方ないかな、と。

昔から街といえば映画館+本屋+カフェの組み合わせが定番三点セットだった者として、
このうち映画館は松本の中心地から消え去ってしまったので、その点は少し寂しい感じで、
MARUZENの店内か内部続きで小洒落たカフェでもあれば理想的でしたが、
まちなかには雰囲気の良いカフェは幾つもあるので、まあそれはそれで。。。

松本駅からすぐの場所なので、
車を使わず電車でのんびり出かけて行ける感覚がいいと思われます。

学都を標榜する松本市の新しい顔になれるかどうか、
これからのMARUZENさんに期待です。
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屋敷林保全は田園エリアだけの問題ではなくて… [日常風景]

屋敷林は安曇野の景観の重要な構成要素うんぬん……という話は
これまでも折に触れてやってきたところではありますが、
イメージとして田園風景に点在するのが屋敷林とはいえ、
良好な景観を形成する樹木となるともちろん郊外だけでなく
まちなかにも立派なものが存在しているわけで。

今日、そんなまちなかの素晴らしい景観を作り上げていた樹木が伐採されました。
穂高の旧道の裏路地沿いにお稲荷さんが在り、
その傍らに大きな欅の木が寄り添うように立っていたのですが、それが……。
2011.12.13.1.JPG(今日の昼頃の様子)
市街地の個人の所有地に立つ樹木としては相当な高さがあって、
高いところの枝が落ちてきたりして人などに危険が及ぶ可能性があるから、、、
というのが現場にいた工事関係者に聞いてみた話でした。
幹の内部が腐食してきているし、とも話していましたね。
2011.12.13.2.JPG(今年の夏に撮影)
一枚目の写真では右側の幹はまだ残っていますが、この撮影のあと
さらに低いところまで伐採されることになっているとのことでした。
明日、改めて現地に行ったとき、また更に風景が変化していることでしょう。

景観上優れたものだからと簡単に保全するだとか語れないのが屋敷林問題です。
そして林でなくても、同様の課題を抱えているのがまちなかの背の高い樹木たち。

そこに暮らす人や周辺の住民にとってはまた違った関わり方があると思います。
危険性の問題だけではない、もしかしてそれ以外にも深い理由があったのかもしれません。
ただ、そうであっても……という思いが残ります。
この旧道西側に走る小路はお気に入りの通りだっただけに、本当に残念です。
それは外部の人間だから言えること、というご指摘を受けるかもしれないのは
むろん承知していることですが。。。

今年施行された安曇野市景観計画には景観重要樹木の指定というものがありますが、
こうした制度があっても現実問題の前では有効な決め手にはなりづらい実情もあります。

難しい、です。。。
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たまには清らかな湧き水で癒されてみてください、という場所 [日常風景]

安曇野の大地に生きる民なら知らぬものはない……というほどにまで至っていない、
どうにもいまいち地味な隠れ癒しスポット、安曇野わさび田湧水群公園。
2011.8.29.湧水公園3.JPG
2011.8.29.湧水公園1.JPG

車で5分ほどの距離にある大王わさび農場の賑わいとはおよそかけ離れた
静かな環境がそこにはあります。

昨日も8月最後の日曜日ということで、人出はいかがなものかと
近所に用事があったついでに立ち寄ってみたのですが、
2組ほど観光客らしきファミリーが訪れていた程度で
相変わらず静かな佇まいのまま。
2011.8.29.湧水公園5.JPG

まあ、さほど広い公園でもないですし、
清らかな湧水をゆったり気分で堪能するには
これくらいの静けさがちょうどよいのかも知れませんが。
2011.8.29.湧水公園6.JPG
2011.8.29.湧水公園8.JPG
(ニジマスたちが、のーんびりと優雅に泳いでおります。)

にしても、せっかく観光で安曇野を訪れ来たのならば
ぜひ一度この湧水群公園にも足を延ばして欲しいところではあります。

安曇野の代名詞とも称される“ワサビ”や“道祖神”の歴史は
安曇野の命ともいうべき水の歴史でもあり、なかでも湧水は安曇野の至宝です。
2011.8.29.湧水公園10.JPG
2011.8.29.湧水公園4.JPG
2011.8.29.湧水公園11.JPG
(元祖・日本の名水百選。)

車でお越しの方は豊科インターより約10分。
まずどこへ向かうよりも先にこの湧水群公園へお立ち寄りのほどを。
コンコンと、なんてレベルを通り越してドクドクと湧き出る湧水をその手で直接体感してみて、
そこから安曇野の旅へと繰り出してみることをぜひオススメします。
2011.8.29.湧水公園9.JPG
2011.8.29.湧水公園2.JPG
(湧水群全体で一日約70万t。ぼこぼこと湧き出ています。)




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安曇野穂高は今シーズンいちばんの積雪 [日常風景]

さっきウォッチング下見の記事エントリーを終えて、
寝る前に降り積もった外の雪景色を眺めたら、
帰宅時よりもまたさらに積もった様子だったので写真を一枚。

2011.2.15.雪景色.JPG

深夜0時現在、我が家の前で20~25センチほどの積雪でしょうか、目算ですが。

明日・・・もう今日か・・・の朝はいつも以上に早起きして雪かきですな。
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平成23年です。新年明けましておめでとうございます。 [日常風景]

年の瀬のバッタバタとした日常もあっという間に過ぎ去り、
気がつけば時すでに平成23年の世の中へ。。。

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大晦日から元日にかけては、まあ例年通りの動きですかね。
今年はぎりぎりまで仕事が続いたので大晦日の夕方まで掃除が残り(汗)、

二年参りは橋爪産土の北野神社へ詣でて、
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(ピンボケです。。。)

元日の朝は穂高神社へも初詣してきました。
といっても、穂高神社の元日午前はけっこうな人出でもあり、
拝殿前の列に並んで順番待ちする時間がなかったので、
今日のところは摂社の若宮社にだけお参りしてきた次第。
2011元日3.JPG
(パッと見、拝殿正面での参拝待ち時間は約20分くらい?)

穂高神社は車の御祓いもしてくれるため、
元日から一般の参詣者に混じって車も境内に入り込んできます。
参詣者数のわりに混雑感の増すのが例年の穂高神社。
せめて三が日くらいは車関係はなしにしてもらえればとも思うのですが。
2011元日4.JPG
2011元日5.JPG

あと、安曇野スタイルショップが元日朝からオープンしているので、
そちらにも立ち寄って野中店長に新年の挨拶を済ませ、
元日限定の甘酒サービスと、店長手作りの干し柿を美味しく頂戴してきました。
明日はたしかお汁粉がサービスされるとかなんとか。
店長謹製の干し柿は美味でしたよ。
2011元日6.JPG

というわけで、2011年=平成23年もまったりモードでスタートした
“まちづくり・・・安曇野暮らし”を、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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