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21回目の「ふるさとウォッチングin安曇野」でした [ふるさとづくり応援団]

4月26日の日曜日。
雲ひとつない好天に恵まれた休日に、
21回目となる「ふるさとウォッチングin安曇野」が開催され、
大勢の参加者を迎えて無事に実施することができました。

今回会場となったコースは穂高の牧地区。
じつはこのツアー、昨秋の10月に開催予定だったものなのですが、
あいにく当日は大嵐にぶち当たってしまい、ウォッチング史上初の荒天中止。
身内ネタとして今回はそのリベンジマッチという位置づけでもあったのですが、、、
まあ、それ故かどうかはわかりませんが、とにかく天気が良くて何よりでした。

牧地区はかつての勅旨牧(朝廷の命により運営管理されていた牧場)のひとつで、
安曇野のなかでも古くから人が住み着いていた歴史を持つ集落です。
それ以前にも古墳群が見られたりもしましたし、
今回コースでは訪れませんでしたが、信濃高野の異名を持つ満願寺が開山され、
十返舎一九が同地を訪れて続膝栗毛の一遍をしたためるなど、
さまざまな歴史の魅力が潜んでいるエリアです。

とはいえ、同じ安曇野に暮らす住民の多くにとっては
知っているようでほとんどその様子を知る由のないのが他所の集落事情。
今回の参加したゲストの多くは安曇野市民でしたが、
ガイドウォーキングを通じて多くの新鮮な感覚を得た様子でした。

次回ふるさとウォッチングは10月開催予定。
今回は山麓の集落ということでコースの高低差がけっこうあって
ゲストも過去開催に比べて疲労感は大きかったようなので、
次回はフラットな(=高低差の少ない)土地を会場にしたいと思います。

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先週末は東京で安曇野暮らしセミナーでした [ふるさとづくり応援団]

先週末の話ですが。
安曇野暮らしセミナーが開催され、安曇野ふるさとづくり応援団として参加して来ました。

年に3回ほど東京と大阪にて開催している同企画は安曇野暮らしを検討している
都会の人向けの安曇野市主催の安曇野紹介セミナーなわけですが、
毎回多くの参加者を迎えて開催されています。
とくに近年は年輩の方だけでなく若い世代の参加も多くみられ、
幅広い年齢層での安曇野というエリアの人気をうかがい知ることが出来ます。

ちなみに会場は有楽町の東京交通会館にあるNPO法人ふるさと回帰支援センター。
近所の銀座に昨年長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」が出来ましたが、
そちらはセミナー会場としては手狭なため、今回40数名で多いときは60名を超える
来場者を迎える安曇野のセミナーには対応できないということで、
安曇野市では従来どおりこちらの会場を使用させてもらうことになっています。

で、移住という話。
移住という言葉は少し重い印象があるので自分は好んで使わないようにしているのですが、
実際に身寄りのない見知らぬ土地に移り住もうというのは
やはり一般的には心配であり不安なことが多いようで、
一般的事項の講座タイムのあとに実施する個別相談会では
会場の制限時間ギリギリまで多くの方と安曇野関係者との
話し合いが続けられていました。
相談会まで残られる皆さんはホントに熱心ですね。

ただ、いろいろ話し合いができて情報を得ることができても、
所詮は耳で聞きかじった程度の上っ面の話です。
実際のところはどうしても暮らしてみないと分からないことのほうが多いでしょう。
いや、暮らしてみても分からないことなんかたくさんありますから。

まあせめてもの、というわけではないですが、
東京で安曇野暮らしの取っ掛かりとして開催したセミナーの内容に肉付けする意味で、
今月末には安曇野暮らし体験ツアーなる企画を安曇野市主催で開催することになりました。

安曇野市HP内:安曇野暮らし体験ツアー(別ウィンドウでPDFが開きます。)

3月29日(日)開催。
現地集合現地解散の日帰りツアーということで、
年度末ということも加わりいささかバタバタ感が無きにしも非ずではあるのですが、
今回は安曇野市行政も初めての現地ツアー開催ということで、
来年度以降にブラッシュアップして中身の濃いツアーを企画できればいいかなと。

現地に移り住んだ人の話や生活シーンを覗き見る感じで、
普通の観光ツアーとはちょっと目線を変えた安曇野ツアーになればと願っています。
自分もスタッフとして参加予定なので、また成果のほどは改めて。

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安曇野暮らしセミナーin大阪2014 [ふるさとづくり応援団]

先週末(12月13日)の話。

大阪にて安曇野暮らしセミナーが開催され、
安曇野ふるさとづくり応援団のメンバーとして自分も同行、参加して来ました。
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2009年より東京と大阪にて年数回開催している、
安曇野への移住希望者などを対象とした安曇野紹介イベント。
昨年よりふるさとづくり応援団から主管が安曇野市へと変わり、
自分たちは市に協力する形で毎回参加している感じで継続中。

毎年、大阪では30名ほどを定員としているのですが、
今年は事前にその定員がいっぱいになってしまうほどの盛況ぶりで、
当日になっても参加したいという問い合わせがあったりしたそうです。
観光では苦戦を強いられている感のある安曇野ですが、
生活拠点としての安曇野は、少なくとも都市生活者の視点からは
はますますその魅力が増しているというのが実感です。
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安曇野市、ふるさとづくり応援団、宅建協会からの
安曇野に関連するレクチャーのあとは個別相談会。
大阪でも東京でも毎回感じることですが、個別相談を希望する方はみな熱心で、
具体性のあるなしはともかく、とにかく安曇野が好きでなんとか移住を実現したいとか、
安曇野をしっかりと第一候補にしている方ばかりという印象です。
少なくとも個別相談の方は数ある全国各地の移住候補地のなかから何となく安曇野も
選択肢のひとつとして考えているという、ゆるい感じの人はほとんど見受けません。
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安曇野は所謂田舎暮らしが近年ブームのように取り上げられるよりずいぶん前から、
大都市圏をはじめとする県外出身の移住生活者が多い地域でした。
ゆえに、他の地域よりも県外者が溶け込みやすい環境が存在すると言えなくもないです。
ただし、どんな場所でもそうであるように当然ながら安曇野にも長所と短所はあります。
また移住希望者の安曇野との馴れ初めはたいていの方にとって観光であるかと思うのですが、
実生活をここで送るには観光的目線から生活者の目線に変える必要があります。
そうした移住希望者の視点を変えられるためのサポートの役割を
自分たちのような立場の者が出来ればいいと思い、毎回セミナーに参加している次第。

安曇野のすべてをひっくるめて、それでも安曇野が好きで生活したいと感じてもらい、
そして本当に安曇野暮らしが実現できれば、素敵なことだなと思います。

次回は来年3月中旬に東京にて開催予定。
そしてその前の2月には冬の安曇野生活体験ツアーを
安曇野市では計画中です。
詳細はおって市から発表されると思います。
関心のある方はぜひ参加検討してみてください。


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安曇野講座現地学習、中萱の巻 [ふるさとづくり応援団]

とっくに二学期の始まっている信州とは違い、
太平洋岸の大半の地方では今日が夏休み最後となる8月31日。
ここ安曇野では安曇野市教育委員会主催で行事が行われました。

「平成26年度 未来につなぐふるさと安曇野講座(安曇野検定準備講座)
現地学習『お船がめぐる義民の里を訪ねて』」

やたらと長いネーミングですが、
つまりは市の教育委員会が主催する安曇野に関連する教養講座の
野外学習を実施したということでして、今日はNPOのメンバーたちと
その手伝いに出向いてきました。

フィールドは貞享義民の里といわれる、三郷中萱地区。
江戸時代の松本藩で発生した農民一揆事件で貞享騒動というものがあるのですが、
その事件の発端となったのが、今回訪れた中萱という地区。

集落の一角にある貞享義民記念館は立派な建物。
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ここで騒動の顛末を展示とシアター上映で学習した後、
縁のある熊野神社や貞享義民社などを訪問し、
その後は屋敷林と古民家が連なる旧集落を散策。
その流れを自分たちがガイド役でコーディネートしたという次第。

熊野神社は地域の産土神社でもあり、この日は例大祭ということで
県下最大級ともいわれるお船が曳航されることもあって、
その見学も兼ねての訪問でした。
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これまで数多くのガイドウォーキングツアーを企画実施してきましたが、
なぜかこの中萱集落は対象になったことがありませんでした。
が、歩いてみるとここはけっこう見所というか、歩き応えのある、いい集落でして。
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集落周辺は水田が広がり、常念岳はじめ北アルプスが眺望でき、
なおかつ集落の安曇野らしい佇まいがなんともいえず。

義民館という観光にも利用可能な箱物があるとはいえ、
その筋では有名なお船祭りをもつ熊野神社があるとはいえ、
観光客にとってはまったくノーマークな存在の中萱集落。

JRの最寄り駅もあり、車の便も悪くないので、
PR次第で化ける素材をもっている土地だと思うので、
これから積極的に同地区の宣伝を行っていこうかなと思うわけです。
宣伝しても低俗化するほども客足が伸びるわけではなかろうというわけで、
早い話が訪れたもん勝ちですな。
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安曇野暮らしセミナーin東京銀座2014 [ふるさとづくり応援団]

本日、東京銀座の東京交通会館にある、ふるさと回帰支援センターにて
『安曇野暮らしセミナー』が開催され、安曇野ふるさとづくり応援団も
安曇野市とタイアップして参加してきました。

ふるさとづくり応援団安曇野支部が誕生して以来、
定期的に東京や大阪にて開催しているセミナーですが、
昨年からは安曇野市が主催する形となり、私たち応援団の側は
そのサポート役に回るかたちで行われています。
全般の仕切りは市の側が、セミナーの中身などは
NPOの側が主体的に関わるといったかたちで、
自分もNPOの紹介と移住希望者にとってのその存在意義を
簡単にですがスライドを使いながら説明させていただきました。

毎回、安曇野のセミナーは参加者が非常に多く、
会場主催のふるさと回帰支援センターが驚くほどの集客なのですが、
今回もとくに定員に対して大幅に人数を超過する結果となり、
相変わらず安曇野人気の高さを伺うことができました。

参加者の移住に対する感覚は人それぞれなので
まだ多数ある移住希望先のひとつに過ぎない人から
安曇野暮らしを熱望する方までさまざま。
安曇野というエリアは人気が高いとはいえもちろんパーフェクトな土地ではないです。
それでも高いポテンシャルで魅力ある条件が整っているのが
安曇野の生活環境だと思います。
決して手前味噌ではなく、これまでの移住を実現した人の数で
それは証明出来ているのではないかと。

とにかく、安曇野は安曇野です。
その地域の個性をしっかりと観察し、体験し、
その特性が移住希望者自身の求める生活スタイルとマッチングするなら、
ぜひ移住暮らしを実現して安曇野ライフを楽しんでもらいたいと思います。

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20回目のふるさとウォッチングin安曇野、開催しました [ふるさとづくり応援団]

好天に恵まれた昨日(4月13日)、
NPOふるさとづくり応援団主催の“ふるさとウォッチングin安曇野”が開催されました。

今回の会場は堀金エリアの下堀・扇町地区。
下堀諏訪神社を中心に複合扇状地である安曇野のほぼ中央部に展開する集落で、
古民家と屋敷林が背景の常念岳と絶妙なマッチングで、
素敵な街路景観を形成しているのどかな集落が、下堀と扇町の両地区。

その一方で両区を分断する形で南北に広域農道が走り、
沿線にはベイシアをはじめロードサイド店舗が軒を連ね、
また西側一体は大型の工業団地が操業するなど、
自動車社会となった近年の安曇野にとって商工業の中心地として
その存在感を増しつつあるエリアでもあり、事実として
下堀地区は大糸線の駅からも遠い場所でありながら
住宅地の造成が盛んで、新規転入世帯が今も増えている地区となっています。

まあ、そんなこんなの下堀扇町地区ですが、
天気がよかったのがホント何よりで、桜の咲き始めた街路を
参加者はのんびり散策を楽しんでいました。

今年度より年2回の開催となったふるさとウォッチングin安曇野は
次回10月頃開催予定。
会場は、、、近日告知予定(^^;v

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18回目の“ふるさとウォッチングin安曇野”でした [ふるさとづくり応援団]

第18回ふるさとウォッチングin安曇野。

今回のステージは三郷、北小倉。

安曇野市の西南の山麓に位置する同エリアは
その南方の室山に“ファインビュー室山”なる公共温泉宿泊施設が
あることをのぞけば非常にマイナーな知名度で、
リンゴ畑が多いということくらい一般人の持つ印象の平均かと思われ。

そんな“なにかあったっけ?”的要素満載の北小倉での開催となりましたが、
それでも掘り起こせばけっこう見どころはたくさんあるわけで。

否、こういう事前の印象が薄いエリアだからこそ、
ウォーキングで直接触れ合う地域ならではの
楽しさというか、新鮮な発見というものがあるわけで。

参加した人が口々に「北小倉の印象が変わった」と言ってくれました。
紹介する側の自分たちにとってもうれしい限りです。

4キロに満たない、ふるさとウォッチングとしてはかなりショートコース。
でもアップダウンがかなりあるので頃合いの距離感。

八幡宮と白山社という大きな鎮守の森が同じ区に並立する不思議。
県の無形文化財指定を受け、3箇所で行われる道祖神祭の御柱立て。
小倉城址を背後の山に控え、その里屋敷として位置づけられていたであろう
北小倉開発の歴史。
いろんな歴史と文化要素が入り混じる地域は
のんびり歩いて巡るのがぴったり嵌りました。

梅雨の合間の五月晴れにも恵まれ、気温もこの時期にしてはほどほど。
ウォーキング途中には彩雲も出現し、まさに上出来のウォッチングでした。

また今回は道祖神研究家の石田益雄先生にも特別講師としてご参加いただき、
北小倉地区の皆様には区長はじめ多くの方に開催趣旨をご理解いただき、
公民館の利用など多方面でご協力をいただきました。
あらためて感謝申し上げますm(__)m
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次回のふるさとウォッチングin安曇野は秋開催予定。
10月下旬か11月半ばまでのあいだ。
乞うご期待!
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先週、安曇野暮らしセミナーに行って来ました [ふるさとづくり応援団]

先週末のイベントの報告。

東京で安曇野暮らしセミナーが開催されまして。
NPO安曇野ふるさとづくり応援団(旧信州ふるさとづくり応援団安曇野支部)にて、
これまで毎年、東京や大阪などで開催してきた移住希望者対象のセミナーですが、
今年から安曇野市が自治体主催で実施することになりまして、
開催ノウハウのあるウチのNPOがバックアップする形で参加しております。

6月15日、銀座にある「ふるさと回帰支援センター」にて、
参加者60数名という、定員オーバーで事前に申し込み締め切りするほどの大盛況。
これまでのNPO主催のときもそうでしたが、
安曇野の開催は毎年おおにぎわいなんです。
移住先としての安曇野に対する関心の高さが分かろうかというものです。

でも安曇野暮らしの実体験のない参加者にとっては
観光で訪れたりTVなどメディアを通じて知る範囲からの
いいイメージが先行しがちなところがあり、まあそれは当然で仕方ないこと。
とくに親しい知人や親戚など安曇野に居ないことのほうが普通ですから、
私たちとしては、土地探しや住まいが云々とかいう話以前に
これから安曇野暮らしを始めたいという人たちにとっての
「安曇野に暮らす知り合い、友人」のような立ち位置で臨むことが
望まれているのかなという、そんな印象です。

まあ、なんにしても、セミナーを受けただけで地域がしっかり分かることもないので、
これをきっかけに安曇野のことをいろいろ深く知っていただいて、
自分らしい暮らしと、それを実現するためのひとつの可能性としての安曇野を
じっくり考えていって欲しいなと思います。
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安曇野ふるさとさんぽin穂高まちなか [ふるさとづくり応援団]

好天に恵まれた日曜日(12日)、
ふるさとづくり応援団主催のガイドウォーキングイベント、
“安曇野ふるさとさんぽ”を開催。

好天というより、暑い位で初夏の様相。
でも参加したみなさん元気に2時間たっぷり
まちなかを歩き通しましたよ。

このイベントは過去に実施された“ふるさとウォッチング”のリメイク版。
最近になってウォッチングに参加した方から
昔の回のコースを廻ってみたいというリクエストもあったりもして、
多少コースをショートカットしたりアレンジした内容で企画。
少人数のスタッフで回せるようにして、実施することになりました。

今春は今回を含めて3回実施。
来週の矢原白金地区が最終回ですが、
すでに定員に達して参加募集は締め切った模様。
秋にも同じように実施予定なので、関心あるかたはぜひ。

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17回目の“ふるさとウォッチングin安曇野”でした [ふるさとづくり応援団]

本日、第17回ふるさとウォッチングin安曇野の開催日。
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そう、はやいものでもう17回目なんです。

NPOのパートナー制度で登録してくれているリピーターの人も多く、
また新たに初参加をしてくれるかたもけっこうあったりで、
今回も100名近くの参加者でガイドはスタートです。
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自分は今回はガイド役ではなく、お留守番部隊。
たまにはのんびりと待機するのもいいもんです。
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途中、合間を見てガイド中の様子を撮影に。
心配だった天気も良好で、雪のアルプスもよく見えました。
あ、そうそう、今回の会場は豊科の吉野地区です。
ガイドコースからは県立こども病院をかすめるルートで、
屋敷林と古民家の点在する田園集落の様子は
安曇野らしさ溢れる景観を作り出しています。
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今年度のNPOの活動は今回のウォッチングで完了。
また4月からは新年度の新しい活動が早速はじまります。

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