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第13回ふるさとウォッチングin安曇野、申し込み受付中です! [ふるさとづくり応援団]

先日来告知している
「第13回ふるさとウォッチングin安曇野」は、現在申し込み受付中です。

主催:NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部

案内・申込用紙(PDF)

今回の会場は穂高有明地区。
昔の有明村の中心地だった、現在の新屋区を中心に巡りますが、
なんといっても今回は文化的価値の高い見どころが目白押し!
そして普段は一般公開されていない場所に特別に入ることが出来ます!

新屋の公民館は文化財の登録準備をしている近代化遺産の貴重な建物。
区民以外はなかなか中に足を踏み入れる機会のない珍しい形状の公民館です。

同区の産土神の諏訪神社は文化財の宝庫。
江戸中期に建てられた神楽殿は今も現役で活躍していますし、
拝殿にある絵馬も貴重な文化財資料として拝観できます。

その他にも国の重要文化財指定を受けた曽根原家住宅や
300年も昔に建立された石造文化財などなど、
古の安曇野を知るにはもってこいの今回のガイドウォーク。
後日のリピートにも十分対応出来ている濃厚な資料ファイルもお楽しみに。

安曇野観光を予定している人たちにとっても
ありきたりのガイドコースではない充実内容でおおいに楽しんでもらえます。
テレビドラマのロケ地になり、あの俳優さんも訪れたという古民家も巡りますよ。(^^)

直前まで受け付けていますが、定員に達したところで締め切られますので、
申し込みはお早めにお願いします。

以上、NPO信州ふるさとづくり応援団安曇野支部よりのお知らせでした。v(^_^)v

2011.10.11.1.JPG
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2011.10.11.5.JPG
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ふるさとウォッチングin安曇野、13回目の下見でした。 [ふるさとづくり応援団]

行事続きだった今日の活動の締めは
ふるさとウォッチングin安曇野のコース下見。
ウォークラリーの片づけを終えたのち、
夕方メンバーが再度集まってコースを訪ね歩きました。
2011.09.10.ふるさとウォッチング下見in新屋1.JPG(夕立後の田園集落地帯を散策)
2011.09.10.ふるさとウォッチング下見in新屋2.JPG(これは数日前に同じ場所で撮影。屋敷林と蕎麦畑。)
13回目を数える今回のふるさとウォッチングは
安曇野市の穂高有明地区が舞台。
個人的にも自分の家の近所を巡ることになるので
資料造りなど事前準備も熱が入ります。
2011.09.10.ふるさとウォッチング下見in新屋3.JPG(ガイドコース上にある、火の見櫓)
2011.09.10.ふるさとウォッチング下見in新屋4.JPG(文化財指定も受けている神社の神楽殿)
開催は10月23日(日曜日)。
詳しくはNPO信州ふるさとづくり応援団安曇野支部まで。
(詳細案内が出たらリンクを貼り付けますね。)

(9月11日追記)
詳細、出ました。以下のサイトから申し込み出来ます。
↓  ↓  ↓
http://npo-furusato.way-nifty.com/azumino/2011/09/13-81bf.html

宜しくお願いします!
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第4回安曇野田舎暮らしセミナー、盛況のうちに終了。 [ふるさとづくり応援団]

東京、日帰り出張。。。

4回目になる、安曇野田舎暮らしセミナーの開催日でした。

安曇野暮らしが果たして「田舎暮らしなのか?」という命題はさておき、
今回も移住生活に対して熱心な参加者約30名にお集まり頂きました。

安曇野市職員からの、市概要の説明や就職の一般的情報の解説。
そして私たちNPOからの安曇野とNPO自体の解説と
不動産の選び方講座といった、いつものメニューを消化。

今回は過去3回の開催に比べて熱のこもった質疑応答と
個別相談希望者が多く、とても充実した開催となった次第。

当初は“おひさま”効果で知名度があがったせいもあるかなと思いましたが、
それだけでは説明がつかないほどみなさん熱心な方ばかりで。

安曇野という土地に対する憧れや、
東京という大都会での暮らしに対する疑問などが交錯する中、
予定時間を大幅にオーバーして終了しました。

NPOのふるさとパートナーに入会して頂いた方もいたり、
個人的に今後安曇野に来られた際には声をかけますと言って下さる方がいたり、
次回10月に開催予定のふるさとウォッチングへの参加を検討して下さる方がいたり、
参加者にとっても私たちにとってお今後に繋がるお付き合いのきっかけができ、
とても嬉しく思いました。

安曇野は完全無欠の土地ではないですが、
移住人気が高いだけのことはある、素敵な土地です。
安曇野暮らしを検討する皆さんの、この先より良い生き方の方向性が
しっかりと定まっていくことを願ってやみません。
2011.8.20.セミナー1.JPG
2011.8.20.セミナー2.JPG
2011.8.20.セミナー3.JPG

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暑気払いはまちづくりのアイデア集積会場でもあったりして。 [ふるさとづくり応援団]

NPO信州ふるさとづくり応援団安曇野支部の支部会議。
先月のふるさとウォッチングのお疲れ様会を控えているので
会議タイムはいつもより短めで。

今月20日の田舎暮らしセミナーの打合せも交えつつ、
ウォッチングの反省会もしつつ、会議はタイムアップ。
2011.08.02.暑気払い1.JPG

続きは近所の料理屋さんに場所を変えて。
2011.08.02.暑気払い2.JPG

こぶたのさんぽ
豚さんを使った小鉢から鍋にいたる料理は美味しかったですよ。

で、食べ物を口にするのも忘れて賑やかに会議の続き。
(またの名を、言いたい放題ともいう。。。)

でも、穂高や安曇野全体のまちづくりや観光などについて
すごく充実した話が飛び交って、とても有意義なひととき。
案外、こういう場からこそ、まちづくりのナイスアイデアが飛び出てくるもの。

しらふになっても思いを繋げ続けてゆきたいです、ハイ。

それにしても、、、なんでたかが暑気払いで声が枯れなきゃいけないだ!?
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今年もやりますよ!「安曇野田舎暮らしセミナー」in銀座!! [ふるさとづくり応援団]

NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部が一昨年から行っている、
大都市部での「安曇野田舎暮らしセミナー」。
8月20日、第4回目として東京銀座のふるさと情報センターにて開催します。
(正確にはNPO法人ふるさと回帰支援センターとの共催です。)

北アルプスを背景に田園風景が広がり、四季の移ろい豊かな信州安曇野は
観光地としてだけでなく暮らしの拠点としても快適な場所で、
とくに大都市圏生活者のⅠターン移住希望地として人気の高いエリアとなっています。

ただ実際にそこで日常生活を送るというのは、観光で訪問するのと訳が違います。
移り住んでよかったと、日々の安曇野暮らしを楽しんでいる人が大勢居る一方、
こんなはずじゃなかったと、ここでの暮らしを断念して他所へ去ってしまう人も。

安曇野に移り住んでみたいけれど、正直不安もあるし……とか、
安曇野って観光では何度か行ったけど、生活ってどんな感じ?……とか、
最近、テレビドラマの舞台になったよね?……とか、
そもそも、安曇野ってどこにあるの?……とか、

とにかく安曇野生活に関する不安、疑問、希望、興味、などなど、
ちょっとでも関心があるならぜひ参加してみてください。
安曇野支部のメンバーがみなさんの疑問、質問の相手を務めさせて頂きます。

参加費はもちろん無料。
事前の申込みだけ宜しくお願いします。

詳しくはこちらのサイトと案内チラシをご覧ください。
http://npo-furusato.way-nifty.com/azumino/2011/07/4-c1f3.html
http://npo-furusato.way-nifty.com/azumino/files/4.pdf

セミナー春.JPG
セミナー夏.JPG
セミナー秋.JPG
セミナー冬.JPG
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ライト&ディープな安曇野を同時に堪能できた、ふるさとウォッチングの巻 [ふるさとづくり応援団]

絶妙のタイミングで梅雨明けの声を聞いたこの日は朝から絶好のお天気。
っていうか、朝っぱらから暑すぎるし。。。(>_<)
2011.7.10_1.JPG(朝出かける途中、富田の田園風景)
でも、さっき帰宅してから見た気温変化は正午で30度をちょっと超えたくらい。
山麓のこととて、湿度の加減があったかなと勝手に解釈。

で、数えて12回目のふるさとウォッチングはひさびさに100名超えの大盛況。
2011.7.10_2.JPG
ガイド役としてはこうなるとけっこう案内しづらいところもあるのですよね。
とくに今回は大きな案内ポイントの合間がけっこう間延びする感じだったので
20数名ごと班のなかでも隊列が延びたりしてまとめるのにちょいとばかし一苦労。
でも、暑い中をひとりとして体調不良者を出さずに無事ゴールまでたどり着けたし、
まずはなにより。
2011.7.10_3.JPG
今回は県外からの参加者はじめ、初参加の方も少なからずいらっしゃったのですが
それでも大勢は市内の比較的ご年配の方々が主力。
でも、意外と「このへん(=堀金岩原地区)のことはぜんぜん知らない」とか
「歩いたのなんか初めて」って方がけっこういらっしゃって、新鮮な感覚を持って
ウォーキングを楽しんでもらえたようなのでよかったです。

今回ドラマ“おひさま”のロケ地めぐりという、ライトな安曇野を楽しめるパートと、
昔造られていまはもう使用されなくなってしまった用水堰の跡というディープなパート、
両極端にある安曇野の今と昔を見てもらいました。
(今といってもロケセットの様子なんかは古めかしいですが。)
とくに堰取入口や水路跡は苔むした様子が、まるで人々から忘れ去られた古代遺跡のようで、
その筋のコアな遺跡フェチ(?)には格好の近代遺産となっています。
2011.7.10_5.JPG
(市民タイムス連載の近代化遺産のネタにどうぞと、記者さんにPRしておきました。)

とにかく毎度とは少し毛色の違った今回のふるさとウォッチングは無事終了。
次回は今年秋、たぶん11月中頃、安曇野市内某所で開催予定です。
乞うご期待。
2011.7.10_6.JPG(最後は恒例、ぬかくどおにぎりで締め)
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第12回ふるさとウォッチングはこれまでと少し毛色が違う、、、かも [ふるさとづくり応援団]

7月10日(日曜日)、12回目となる『ふるさとウォッチングin安曇野』を開催します。
舞台は堀金の岩原地区。なかでも今回は山麓線より西側の、まさに山の麓を巡ります。

ドラマ「おひさま」のロケセットが建てられ連日見学の人が訪ねている田園地域から
大庄屋山口家の古民家と江戸期の様式を今に伝える素敵な庭園を見学。
烏川をさかのぼって渓谷緑地を散策し、国営アルプスあづみの公園を経る、
半日のガイドツアーです。

昨日は最終下見ということでコースの修正や案内箇所の研修を行いましたが、
運よくというかなんというか、梅雨の合間の晴れで助かったものの
下見開始時は今シーズン一番くらいの暑さで最初からバテ気味で。。。
2011.6.22.ウォッチング下見.jpg
夕方はいくらか涼しくなってきたものの自分は仕事の用事で途中退散したので
その後は他のメンバーにお任せしまして。

コース全体では過去の開催地に比べて高低差が大きい部類に入るのですが、
烏川渓谷緑地は川を吹き抜ける涼風が火照った体に心地よくて最高です。

今回はおひさまロケ地も巡るということもあり、すでに県外からも参加申込みが来ています。
たんにセットを見て終わりの観光見学ではない、ガイドのついたツアーです。
この機会にぜひご参加してさわやかな安曇野の山麓を堪能してください。

申し込み、お問合せは下記のサイト記事から。
↓ ↓ ↓
http://npo-furusato.way-nifty.com/azumino/2011/06/12-0c47.html
信州ふるさとづくり応援団安曇野支部
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心が集まった“ふるさとウォッチングin安曇野”でした [ふるさとづくり応援団]

数えて早や11回目となった“ふるさとウォッチングin安曇野”。

東日本大震災の発生を受けて、
主催団体としてNPO内部でも開催の是非…所謂“じしゅく”を検討することもありましたが、
結果として開催することになったのは正しい判断だったと確信しています。

参加者80名ちょっと。キャンセルもなく申し込みされた方は全員参加。
今回の参加費用は全額義援金という形にさせていただき、
それに有志の募金を加えて被災地支援に役立ててもらうことにしました。
集まった真心は市民タイムスさんが中継してくれることになり、
イベント終了後にメンバーで届けに伺いました。


さてさて、ウォッチングのほうですが、今回のガイドコースは豊科のまちなか。

地区のなかや周辺エリアには
大きな複合店舗が各所にあり、安曇野市の本庁舎があり、
長野道の豊科インターがあり、日赤という大きな病院があり、
特急も停車するJR豊科駅がある、(以上、順不同)
大方の市民にとって安曇野でもっとも大きな“まち=中心市街地”であるというのは
異論のないところではないかと思います。

が、古くからあるまちの中心部分は全国の田舎町の例にもれず
いささか…いや、かなり寂れた感が否めないのも現実だったりします。

ただ、寂れた感があるからといって魅力がないというわけでもなくて。

江戸時代初頭に本格的なまちづくりの始まった豊科のまちなか=成相新田地区は
近世から近現代にかけてのまちの歴史を物語る歴史遺産が隠れた魅力を発しています。

2011.3.27.豊科1.JPG(豊科の古刹、法蔵寺)

2011.3.27.豊科4.JPG(まちなかにある巨大な井戸)

もちろん魅力は建物とか形になったものだけではなく、
そこに暮らすまちなかの人たちも隠れた魅力のひとつに違いなくて。
今回、ふるさとウォッチングとしては初の企画として
コース途中にあるまちづくり会館にて休憩所を設け、
地元商工会や商店の方々にお茶やお菓子を振舞って頂きまして。
地元の人々とのささやかな交流のひとときでしたが、
そんな小さな繋がりの積み重ねがまちを元気に豊かにして行くのではないかと。

2011.3.27.豊科2.JPG(地元の方の温かなおもてなし)

豊科のまちなかの現実を見て、未来の可能性を見出せないと感じる人は少なくないようです。
でも、今回のように歩いてまちなかウォッチングをしてみると、暮らしてみたくなる要素は
決して少なくないとも感じられます。

渋滞の激しい松本市へ車なしで20数分で行ける駅がある。
車移動が前提のはずのロードサイド店や大型商店が徒歩圏内にある。
もちろん個性的な老舗の専門店が各所に揃っている。
逆に車で長距離移動が必要なときは豊科インターまですぐ。
いざというときの大小さまざまな病院、診療所が集中している。
気分転換をしたい時には歴史と緑に包まれた神社やお寺が点在している。
芝生広場もある近代美術館や図書館併設の“きぼう”もある。
あと・・・新しい市庁舎もそのうちできる、、、らしい。

自然発生的にできた宿場というより、江戸時代の都市計画によって
人為的に開発された面の強い豊科、成相新田地区。
近代化が進む中にあっていち早く工場誘致を推進するなど
進取の気風があるといって過言でないこの地は
うまくすればより魅力ある新しいまちづくりが出来るエリアではないかと感じられた
今回のふるさとウォッチングでした。

2011.3.27.豊科3.JPG(最後は恒例、ぬかくどおにぎり)

ウォッチングのより詳しい写真つき紹介は
こちらのサイト様へ
↓ ↓ ↓
ふるさとウォッチングin安曇野【豊科市街地編】 byみけねこのひとりごと
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次回のふるさとウォッチングin安曇野はひと味違う、、、かな [ふるさとづくり応援団]

数えて次回開催で早くも11回目となる、『ふるさとウォッチングin安曇野』。
その会場は豊科の成相新田地区・・・つまり、豊科の中心市街地です。

土曜日の環境フォーラム発表会のあと、午後からコースの下見にメンバーで出発。
冷たい雪降る中、なかなか面白いネタ探しの下見ウォークとなりました。

2011.2.14.JPG

安曇野全域の中心地的存在となっている豊科。
豊科インターから続くロードサイド店通りをはじめとして車の往来はけっこう賑やかですが、
一方で“かつて”の中央通り=国道147号沿いはシャッターを下ろした店も少なくなく、
飲み屋さんが軒を連ねる裏路地も寂れた感が否めないのが現在の状況。

とはいえ。

だからといって見所がないというわけではなく、
だからこその見所というものが盛りだくさんだと思われ。

2011.2.14 (2).JPG


一年前のふるさとウォッチングで巡った穂高の旧市街エリアでは
明治~昭和初期のイメージを中心にしたガイドツアーだったとも思えますが、
今回の豊科はそれより少し前がかり的で大正~昭和中期といったイメージかなと。

2011.2.14 (3).JPG

平たく言えば、
近代とはいえその時代を生きた人はもはや、、、という「坂の上の雲」的感覚ではなくて、
お父さんお母さんの学生時代もしくはじいちゃんばあちゃんが働き盛りだった頃のように
今もなお人の記憶の片隅に残された風景を垣間見ることのできる
「バックトゥザフューチャー」のようなタイムスリップ感覚を楽しめるような企画になるかなと。

・・・・・・ぜんぜん平たくない、か。

穂高のウォッチングが由緒ある穂高神社を扱ったように
もちろん今回も長野県宝に指定されている山門をもつ法蔵寺など、
まちの古い歴史もじっくり探訪する予定。

2011.2.14 (4).JPG
2011.2.14 (5).JPG

何度も書いていますが、安曇野の魅力は田園風景とかワサビとか玉ねぎとか、
温泉とか美術館とかギャラリーとか道祖神とか、それだけではないことを知ってもらえる、
そんな安曇野・豊科のまちなみウォーキングにしたいと思っております。

開催日は3月27日(日)。
ふるってご参加ください。
詳しくはこちら↓↓↓。

NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部HP


・・・っていうか、豊科はやっぱり裏路地ナイトツアーがイチ押しかと思われ。
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大阪で、安曇野田舎暮らしセミナーをやってみた [ふるさとづくり応援団]

昨年、そして今年の6月と2度にわたって東京で開催された安曇野田舎暮らしセミナーを、
先週末はじめて大阪で開催の運びとなりまして。

2010.11.30.田舎暮らしセミナーin大阪.JPG

人数は少なめでこじんまりした集まりだったけれども、
東京開催時の参加者数と比較して、人口比でみればまあ妥当な線なのかもと。

ただ人数少なくても、安曇野で暮らしてみたいと考える人の熱心さは変わることがなくて、
セミナー最後の個別相談タイムでも私ら安曇野住人の(言いたい放題なだけの)言葉に
耳を傾け続けてくれてました。

自分は移住者体験談を語る担当で、過去13年近くの安曇野暮らしネタを展開。
“移住”“移住者”などという言葉で括られるのは好きではなく、
おまけに自分としては“田舎暮らし”を志向したのではなく
あくまで“都会暮らし”を避けた生き方をしている感じなので、
参加者の皆さんにどこまで参考となったかは疑わしいところもあって。(汗)

まあ、要は田舎だ都会だと縛りをつけてしまう前に
自分らしく生きるための住処をどこにするか、
落ち着いて考えてみることが大事ではなかろうかと思うわけですよ、はい。
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