注連飾り [日常風景]
早いもので今年もあと3日。
今日は我が家でも松飾りを整えました。
昨年が大晦日までバタバタで一日飾りになってしまった反省から、
今年はなんとか28日ギリギリで飾り付けを完了。
といってもバタバタなのは相変わらずですが。
表向きは今日で業務終了とはいえ、
図面製作などデスクに向かってする仕事はまだまだ。。。
寅年に向かってラストスパートです。
雪の朝 [日常風景]
夜半から降り始めていたらしい雪。
朝起きて外を見ると、庭や向かいの田んぼはうっすら雪化粧。
濡れ縁にも降り注いでいてなんとなくいい感じ。
ただ道路は建物際の終日日陰になる場所以外、
積もっている様子もなくて。
いまも軽い降りが続いているけれど、
ウチの界隈はさほど積もらなさそうです。
さっき白馬のライブカメラを見たらさすがにあっちは大雪。
いやはや、昨日のうちに現地調査に行っておいて大正解でした。
長峰山で夜明けを過ごす [日常風景]
朝焼けの燕山荘を遠望する [日常風景]
祝!松本山雅FC JFL昇格決定!!
来年からも厳しい戦いが続くでしょうが、
次はJリーグ昇格目指して頑張って欲しいです。
で、写真は冷え込んだ今朝、朝日に染まる燕岳方面を自宅から撮ったもの。
燕岳のピークそのものは有明山の稜線の死角なので(たぶん)見えていませんが、
燕山荘はちょうど真正面に望むことができます。
今はシーズンオフで(たぶん)無人ですが、
シーズン中の夜なんかは山荘の灯りがはっきりと分かります。
年末年始は営業していて、雪に覆われた北アの魅力を求めて
毎年大勢の人が訪れるそうです。
燕山荘HP
来年からも厳しい戦いが続くでしょうが、
次はJリーグ昇格目指して頑張って欲しいです。
で、写真は冷え込んだ今朝、朝日に染まる燕岳方面を自宅から撮ったもの。
燕岳のピークそのものは有明山の稜線の死角なので(たぶん)見えていませんが、
燕山荘はちょうど真正面に望むことができます。
今はシーズンオフで(たぶん)無人ですが、
シーズン中の夜なんかは山荘の灯りがはっきりと分かります。
年末年始は営業していて、雪に覆われた北アの魅力を求めて
毎年大勢の人が訪れるそうです。
燕山荘HP
初冬の午前は [日常風景]
安曇野地域のこの時季の朝は霧が出やすくなりますが、
今朝もけっこう濃い目の霧に静まっていました。
上の写真はオフィスの2階からつい先ほど(AM10時前)撮影した風景。
いつも見えている数百メートル先の中学校がまったく見えていません。
早朝、起きた頃は手前の畑も一部しか地べたが見えなかったほど。
同じ穂高地域でも山麓線より上のエリアは霧の切れるのが早いか、
日によっては早朝の霧が発生するより上部になったりするらしく。
そんなところに住んでいる知人いわく、
「雲上の世界に暮らす気分」なんだと。
……って、ここまでを現在進行形で文章書いてアップするつもりが、
窓の外を見てみるとあっという間に霧が晴れてきて。
あわてて過去形に書き直しつつ、
ついでに同じアングルで晴れた様子をもう一枚パチリ。
今朝もけっこう濃い目の霧に静まっていました。
上の写真はオフィスの2階からつい先ほど(AM10時前)撮影した風景。
いつも見えている数百メートル先の中学校がまったく見えていません。
早朝、起きた頃は手前の畑も一部しか地べたが見えなかったほど。
同じ穂高地域でも山麓線より上のエリアは霧の切れるのが早いか、
日によっては早朝の霧が発生するより上部になったりするらしく。
そんなところに住んでいる知人いわく、
「雲上の世界に暮らす気分」なんだと。
……って、ここまでを現在進行形で文章書いてアップするつもりが、
窓の外を見てみるとあっという間に霧が晴れてきて。
あわてて過去形に書き直しつつ、
ついでに同じアングルで晴れた様子をもう一枚パチリ。
楡の剪定 [日常風景]
楡の木を剪定するというので、伐り終えた枝を譲ってもらった。
さほどの量ではないのだけれど、乾燥させて薪の一部に使う予定。
枝の小ぶりな様子は焚き付けに理想的ながら、
楡などは本来火持ちさせるために利用される堅い木。
火力のあがってきたところで繋ぎ用に使う感じになるかな。
さほどの量ではないのだけれど、乾燥させて薪の一部に使う予定。
枝の小ぶりな様子は焚き付けに理想的ながら、
楡などは本来火持ちさせるために利用される堅い木。
火力のあがってきたところで繋ぎ用に使う感じになるかな。
晩秋の桜 [日常風景]
安曇野スタイル2009 [日常風景]
あれやこれやの事情で久しく更新できておりませんでしたが、
みなさまお待ちかね(なわけないか…)のエントリー再開です。
先月末の31日からスタートしている安曇野スタイル2009。
今年はイベント主催参加ではなく、ゲストとして見て回ることに決め、
昨日の午前中にちょっと市内を北へ南へとドライブ。
今年のインフォメーションセンターにもなっている、
穂高交流学習センター。
真新しい建物の広いホールには
参加している作家さんたちの作品が所狭しと並べられていて。
主要スタッフのNさんが居て、久しぶりということで挨拶。
「頑張って20人ほどの作品をかき集めてきた」なんて言いつつ笑っていて。
これでも今回参加した全作家の何割か。
安曇野というエリアの芸術工芸作家さんの人口密度の高さに
改めて感心してしまう次第。
で、その後は山麓エリアのギャラリー“優游居(ゆうゆうきょ)”へ移動。
うちの相方がお世話になっている書家、一志水鏡さんの作品を鑑賞。
水鏡さんの書はどの作品もおだやかで、心が和むものばかり。
写真などのブログに掲載はできませんので、
ぜひ一度直接ご覧になられることをお勧めします。
「まちづくり…安曇野暮らし」のブログはこれからまた
ぼちぼちエントリーしてゆきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
みなさまお待ちかね(なわけないか…)のエントリー再開です。
先月末の31日からスタートしている安曇野スタイル2009。
今年はイベント主催参加ではなく、ゲストとして見て回ることに決め、
昨日の午前中にちょっと市内を北へ南へとドライブ。
今年のインフォメーションセンターにもなっている、
穂高交流学習センター。
真新しい建物の広いホールには
参加している作家さんたちの作品が所狭しと並べられていて。
主要スタッフのNさんが居て、久しぶりということで挨拶。
「頑張って20人ほどの作品をかき集めてきた」なんて言いつつ笑っていて。
これでも今回参加した全作家の何割か。
安曇野というエリアの芸術工芸作家さんの人口密度の高さに
改めて感心してしまう次第。
で、その後は山麓エリアのギャラリー“優游居(ゆうゆうきょ)”へ移動。
うちの相方がお世話になっている書家、一志水鏡さんの作品を鑑賞。
水鏡さんの書はどの作品もおだやかで、心が和むものばかり。
写真などのブログに掲載はできませんので、
ぜひ一度直接ご覧になられることをお勧めします。
「まちづくり…安曇野暮らし」のブログはこれからまた
ぼちぼちエントリーしてゆきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
雪の朝の穂高駅前通り [日常風景]
今朝の穂高駅前通り=オフィス前。
今シーズン、これまでもうっすら積もったことは1度(2度?)ありましたが、
今朝はそれより本格的な積雪状態となっています。
関東首都圏でも雪降りで積もる可能性もあるようですね。
いつもより早めに出勤してオフィス前の歩道の雪かきをしました。
いまも降り続いているので、今日この後も2~3回はしなくてはいけないと思われ。
今朝のテレビでやっていましたが、
首都圏では積雪が1センチあると70人程度が転倒で怪我する計算だそうで、
3センチの積雪で高速道路が通行止めの可能性があるらしくて。
“70人負傷/1センチ”がそのまま雪国にあてはめると
白馬なんか無怪我の人が居なくなっちゃいますね。(笑)
いつも思うことですが、積雪に対する抵抗力というか、
交通状況や人・車の事故の様子は地域によって極端に違いますよね。
太平洋側と信州のような山国とではもちろんのこと、
松本・安曇野地域とわずかしか離れていない大北地域とでも
積雪に対する住民や行政の備えは大きな差を感じますし。
同じ国、同じ地方でもこれだけ差が出てしまう日本というところは
狭いようで広いところです。
今シーズン、これまでもうっすら積もったことは1度(2度?)ありましたが、
今朝はそれより本格的な積雪状態となっています。
関東首都圏でも雪降りで積もる可能性もあるようですね。
いつもより早めに出勤してオフィス前の歩道の雪かきをしました。
いまも降り続いているので、今日この後も2~3回はしなくてはいけないと思われ。
今朝のテレビでやっていましたが、
首都圏では積雪が1センチあると70人程度が転倒で怪我する計算だそうで、
3センチの積雪で高速道路が通行止めの可能性があるらしくて。
“70人負傷/1センチ”がそのまま雪国にあてはめると
白馬なんか無怪我の人が居なくなっちゃいますね。(笑)
いつも思うことですが、積雪に対する抵抗力というか、
交通状況や人・車の事故の様子は地域によって極端に違いますよね。
太平洋側と信州のような山国とではもちろんのこと、
松本・安曇野地域とわずかしか離れていない大北地域とでも
積雪に対する住民や行政の備えは大きな差を感じますし。
同じ国、同じ地方でもこれだけ差が出てしまう日本というところは
狭いようで広いところです。