今シーズンの初ストーブです、ハイ [日常風景]
夜遅く、帰宅したらストーブに火が入っていました。
最近は寒いというほどでもなく微妙な気温が続いていましたが、
そろそろ火が恋しくなる季節になってきたみたいで。
もっとも、今頃はまだ少し焚くだけですぐに部屋中暖まってくれますが。
明日(もう今日か)の朝も冷え込んできそうな予報です。
また数ヶ月続く薪運び生活が始まりそうです。
最近は寒いというほどでもなく微妙な気温が続いていましたが、
そろそろ火が恋しくなる季節になってきたみたいで。
もっとも、今頃はまだ少し焚くだけですぐに部屋中暖まってくれますが。
明日(もう今日か)の朝も冷え込んできそうな予報です。
また数ヶ月続く薪運び生活が始まりそうです。
大賑わいの光城山で桜と山と安曇野を愛でる [日常風景]
日曜日、お花見日和の天気……。
光城山は夜明け頃に出かけたほうが人出も少ないし、
アルプスの写真を撮るならそのほうがいい感じなのだけれど、
ある程度日があがらないと桜をうまく撮れないので…
ということで、麓の登山口にある駐車場に到着したのは
たしか午前8時過ぎ頃だったかな?
いやもう駐車場は満杯で、はやくも光の住宅街にまで
路肩駐車している車が見られ始めていて。
麓から眺めた、今日現在の桜の様子。
麓は満開ですが、ピークは過ぎたか葉の出始めている木もあった感じ。
中腹はこんな感じでちょうど満開。きれいな桜のトンネルです。
安曇野ビューポイントの定番スポット、
光城山山頂付近からの眺め。
大勢の人で賑わっています。
常念岳を背景にみんな記念撮影に忙しく。
肝心の桜は3~5分咲きくらい、、、かな?
暖かくなればすぐ満開になりますよ、って雰囲気でしたかね。
槍の穂先もちゃんと拝んできました。
頂上エリアからは安曇野が一望。
眺望はお隣の長峰山ももちろん素晴らしいですが、
この時期はやはり桜の絡むここがいいですね。
光城山は夜明け頃に出かけたほうが人出も少ないし、
アルプスの写真を撮るならそのほうがいい感じなのだけれど、
ある程度日があがらないと桜をうまく撮れないので…
ということで、麓の登山口にある駐車場に到着したのは
たしか午前8時過ぎ頃だったかな?
いやもう駐車場は満杯で、はやくも光の住宅街にまで
路肩駐車している車が見られ始めていて。
麓から眺めた、今日現在の桜の様子。
麓は満開ですが、ピークは過ぎたか葉の出始めている木もあった感じ。
中腹はこんな感じでちょうど満開。きれいな桜のトンネルです。
安曇野ビューポイントの定番スポット、
光城山山頂付近からの眺め。
大勢の人で賑わっています。
常念岳を背景にみんな記念撮影に忙しく。
肝心の桜は3~5分咲きくらい、、、かな?
暖かくなればすぐ満開になりますよ、って雰囲気でしたかね。
槍の穂先もちゃんと拝んできました。
頂上エリアからは安曇野が一望。
眺望はお隣の長峰山ももちろん素晴らしいですが、
この時期はやはり桜の絡むここがいいですね。
4月も半ばというのに、雪で花たちもビックリ [日常風景]
全国的に雪マークの天気情報がテレビを賑わしていた昨晩でしたが、
明けて今朝はその予報どおりの雪景色。
もちろんべちゃべちゃな水分たっぷりの春の雪なので
昼ごろにはすぐに溶けてしまいましたが。
土曜日だから通勤がなくて助かった人も多かったと思われるなか、
仕事その他で朝から出かけなければいけないのに
車のタイヤを冬用からノーマルに交換してしまっていた方には
恨めしい雪景色だったことでしょう。
子供たちも冬装備に近い格好で通学している模様。
我が家の庭に咲く春の花たちも
暖かくなったり雪が降ったりの極端な天候に
戸惑っているかのよう。
でも雪の積もる様子と花たちのコラボはけっこう絵になりますね。
明けて今朝はその予報どおりの雪景色。
もちろんべちゃべちゃな水分たっぷりの春の雪なので
昼ごろにはすぐに溶けてしまいましたが。
土曜日だから通勤がなくて助かった人も多かったと思われるなか、
仕事その他で朝から出かけなければいけないのに
車のタイヤを冬用からノーマルに交換してしまっていた方には
恨めしい雪景色だったことでしょう。
子供たちも冬装備に近い格好で通学している模様。
我が家の庭に咲く春の花たちも
暖かくなったり雪が降ったりの極端な天候に
戸惑っているかのよう。
でも雪の積もる様子と花たちのコラボはけっこう絵になりますね。
雪が積もった日の遊びといえば… [日常風景]
節分でした [日常風景]
今年の恵方は西南西~♪
というわけで、今日は恵方巻きを食しまして。
夕方、穂高神社で恒例の豆まき参加。
拝殿で神事が執り行われているうちから
神苑は大勢の一般参拝者で賑わい始めていて。
以下、豆まきをしている最中の写真はございません。
理由は……推して知るべし。(笑)
というわけで、今日は恵方巻きを食しまして。
夕方、穂高神社で恒例の豆まき参加。
拝殿で神事が執り行われているうちから
神苑は大勢の一般参拝者で賑わい始めていて。
以下、豆まきをしている最中の写真はございません。
理由は……推して知るべし。(笑)
突然ですが…熱気球です [日常風景]
日曜日の朝、まったり気分で朝ごはんを取っていたら、
窓の外にいきなり空をフワフワと浮かび飛ぶ物体が現れて。
安曇野で熱気球って珍しいわけではないけれど、
田園地帯とはいえ住宅の建て込んでいるエリアで
この低空飛行はけっこう珍しくて。
どうやら我が家の前の田んぼに着陸しそうな気配。
なにかアクシデントでもあったかと様子を伺っていると。
伴走していた車が近くにやってきて、
どうもガスボンベかなにかを積み込んでいる様子。
ガス欠?
また態勢を立て直して……
ふたたび冬晴れの安曇野の空へ飛び去っていきましたとさ。
………と、思いきや!
時間をおいて再び登場!
また近所の田んぼに下りている。
家にぶつかったりしないのかと、ちょっと心配。
浮き上がった気球はゆらりゆらりと動きながら
我が家の上空をまったり移動。
河川敷のほうへ行った様子。
向こう岸の、たぶん田んぼのあたりにまた着陸した模様。
しょっちゅう下りるんですね。
伴走車が近くを通ったので伺ってみたら、
諏訪のほうから来た熱気球クラブの人だそう。
風もなくて穏やかだったのでちょっと遊んでます、って言ってました。
長年飛んできて擦り傷ひとつありません、とも言っていたけれど、
正体を知らされていない住民としては何事かとビックリしますよ。
まあ珍しいもの見せていただいたので楽しかったですが、
くれぐれも事故のないようにお願いしますね。
窓の外にいきなり空をフワフワと浮かび飛ぶ物体が現れて。
安曇野で熱気球って珍しいわけではないけれど、
田園地帯とはいえ住宅の建て込んでいるエリアで
この低空飛行はけっこう珍しくて。
どうやら我が家の前の田んぼに着陸しそうな気配。
なにかアクシデントでもあったかと様子を伺っていると。
伴走していた車が近くにやってきて、
どうもガスボンベかなにかを積み込んでいる様子。
ガス欠?
また態勢を立て直して……
ふたたび冬晴れの安曇野の空へ飛び去っていきましたとさ。
………と、思いきや!
時間をおいて再び登場!
また近所の田んぼに下りている。
家にぶつかったりしないのかと、ちょっと心配。
浮き上がった気球はゆらりゆらりと動きながら
我が家の上空をまったり移動。
河川敷のほうへ行った様子。
向こう岸の、たぶん田んぼのあたりにまた着陸した模様。
しょっちゅう下りるんですね。
伴走車が近くを通ったので伺ってみたら、
諏訪のほうから来た熱気球クラブの人だそう。
風もなくて穏やかだったのでちょっと遊んでます、って言ってました。
長年飛んできて擦り傷ひとつありません、とも言っていたけれど、
正体を知らされていない住民としては何事かとビックリしますよ。
まあ珍しいもの見せていただいたので楽しかったですが、
くれぐれも事故のないようにお願いしますね。
今年一番大きな月を撮ってみた [日常風景]
200ミリ程度のズームでも、
それなりに月面の様子が分かるところが嬉しかったりして。
(クリックで拡大)
今日、1月30日は2010年で一番大きなお月様なんだそうな。
一年のうちで地球に最も近づく日で、且つ一年で最も近くなる満月の夜。
やっぱり大きく感じますね。
そう思い込んでいるだけかと思ったけれど、
今年もっとも遠い距離の満月になる8月25日と比べてみると、
今日のお月様との見た目の違いは14%以上も差があるらしい。
雲もかかっていなくてくっきり見えるお月様。
こんな月夜はアルプスの雪が照らし出されて
夜でも山がきれいに眺められて。
これもまた冬の安曇野百選ですな。
山のほうは写真、撮ってないですが。。。
それなりに月面の様子が分かるところが嬉しかったりして。
(クリックで拡大)
今日、1月30日は2010年で一番大きなお月様なんだそうな。
一年のうちで地球に最も近づく日で、且つ一年で最も近くなる満月の夜。
やっぱり大きく感じますね。
そう思い込んでいるだけかと思ったけれど、
今年もっとも遠い距離の満月になる8月25日と比べてみると、
今日のお月様との見た目の違いは14%以上も差があるらしい。
雲もかかっていなくてくっきり見えるお月様。
こんな月夜はアルプスの雪が照らし出されて
夜でも山がきれいに眺められて。
これもまた冬の安曇野百選ですな。
山のほうは写真、撮ってないですが。。。
穂高駅のリニューアル [日常風景]
昨年後半、リニューアル工事を続けていたJR穂高駅。
まだ工事は来月いっぱいまで継続のようですが、
駅舎外観は装いも新たに乗降客を迎え入れてくれています。
新しくなった駅舎。構造体は基本的にそのままですが、
外壁の色合いがパッと明るくなりました。
改装前の色が(褪せていたとはいえ)落ち着いた濃茶色だったので
なんとなくまだ違和感を禁じえなくて。
もちっと明彩を落としたほうが、なんて考えたりもして、、、、微妙です。
まっ、慣れの問題だと思いますが。
(以前の穂高駅はこちら…自分で撮影したものに良いのがなくて。。。)
内部は新たに、クローズ型の待合室ができました。
写真でいうと左側に突き出した部分です。
もっとも、以前から屋根がかかっていたエリアにそのまま壁を
こさえた感じなので、全体のボリュームに変化を感じません。
変化したといえば、駅舎入り口の駅名標が
ここは以前から木製に筆書きの立派なものが掲げられているのですが、
見ると新しく額縁布団が使用されていました。
……どうでもいい話ではありますが。
外壁色が変化したとはいえ、世は車社会だなんだとはいえ、
ここはやはり今も昔も変わらぬ安曇野穂高の玄関口。
やさしい空気を醸し出す木造駅舎はやっぱりいいもんですね。
まだ工事は来月いっぱいまで継続のようですが、
駅舎外観は装いも新たに乗降客を迎え入れてくれています。
新しくなった駅舎。構造体は基本的にそのままですが、
外壁の色合いがパッと明るくなりました。
改装前の色が(褪せていたとはいえ)落ち着いた濃茶色だったので
なんとなくまだ違和感を禁じえなくて。
もちっと明彩を落としたほうが、なんて考えたりもして、、、、微妙です。
まっ、慣れの問題だと思いますが。
(以前の穂高駅はこちら…自分で撮影したものに良いのがなくて。。。)
内部は新たに、クローズ型の待合室ができました。
写真でいうと左側に突き出した部分です。
もっとも、以前から屋根がかかっていたエリアにそのまま壁を
こさえた感じなので、全体のボリュームに変化を感じません。
変化したといえば、駅舎入り口の駅名標が
ここは以前から木製に筆書きの立派なものが掲げられているのですが、
見ると新しく額縁布団が使用されていました。
……どうでもいい話ではありますが。
外壁色が変化したとはいえ、世は車社会だなんだとはいえ、
ここはやはり今も昔も変わらぬ安曇野穂高の玄関口。
やさしい空気を醸し出す木造駅舎はやっぱりいいもんですね。
穂高の北野神社 [日常風景]
新年、あけましておめでとうございます。
相変わらず拙いブログですが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大晦日の夜、どこに行こうか思案した二年参りでしたが、
けっきょく例年通り歩いて行ける地区の神社へ。
我が家のある穂高橋爪区は北野神社。
北野といえば全国どの神社も天神様……とは限らないそうですが、
ここのご祭神はたしかに菅原道真公だそうです。
上の写真は二年参りの後で撮影したもの。
焚き火番の人以外に参拝している人が少ないのは、
お参りで訪れた際にカメラを持参し忘れ
後になって改めて撮り直しに再訪したため。
地区の人達が参拝する様子を撮りたかったのですが、
年明け早々からボケをしてしまいました。。。
改めて、明るくなってから散歩がてら訪問。
決して大きな神社ではないですが、
鳥居以外に内外を隔てる玉垣などはなく、
開放的でのんびりできる境内地。
大晦日は茅の輪が設置され、大祓が行われました。
拝殿その他の建物はこじんまりしていますが、
さざれ石が据えられて神社らしい雰囲気がありますね。
生まれ育ちが別の場所の自分が地元の方から聞いた話では
神社建立は大正期らしく、比較的新しい部類のようです。
でも氏子の皆さんがしっかり手入れなどをされている様子で、
境内はいつも落ち着いて過ごせ、公民館が隣接していることもあり
神社は地区の中心地として多くの住民に親しまれています。
相変わらず拙いブログですが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大晦日の夜、どこに行こうか思案した二年参りでしたが、
けっきょく例年通り歩いて行ける地区の神社へ。
我が家のある穂高橋爪区は北野神社。
北野といえば全国どの神社も天神様……とは限らないそうですが、
ここのご祭神はたしかに菅原道真公だそうです。
上の写真は二年参りの後で撮影したもの。
焚き火番の人以外に参拝している人が少ないのは、
お参りで訪れた際にカメラを持参し忘れ
後になって改めて撮り直しに再訪したため。
地区の人達が参拝する様子を撮りたかったのですが、
年明け早々からボケをしてしまいました。。。
改めて、明るくなってから散歩がてら訪問。
決して大きな神社ではないですが、
鳥居以外に内外を隔てる玉垣などはなく、
開放的でのんびりできる境内地。
大晦日は茅の輪が設置され、大祓が行われました。
拝殿その他の建物はこじんまりしていますが、
さざれ石が据えられて神社らしい雰囲気がありますね。
生まれ育ちが別の場所の自分が地元の方から聞いた話では
神社建立は大正期らしく、比較的新しい部類のようです。
でも氏子の皆さんがしっかり手入れなどをされている様子で、
境内はいつも落ち着いて過ごせ、公民館が隣接していることもあり
神社は地区の中心地として多くの住民に親しまれています。