雪の朝の穂高駅前通り

今朝の穂高駅前通り＝オフィス前。

今シーズン、これまでもうっすら積もったことは１度（２度？）ありましたが、
今朝はそれより本格的な積雪状態となっています。
関東首都圏でも雪降りで積もる可能性もあるようですね。
いつもより早めに出勤してオフィス前の歩道の雪かきをしました。
いまも降り続いているので、今日この後も２～３回はしなくてはいけないと思われ。

今朝のテレビでやっていましたが、
首都圏では積雪が１センチあると７０人程度が転倒で怪我する計算だそうで、
３センチの積雪で高速道路が通行止めの可能性があるらしくて。

“７０人負傷／１センチ”がそのまま雪国にあてはめると
白馬なんか無怪我の人が居なくなっちゃいますね。（笑）

いつも思うことですが、積雪に対する抵抗力というか、
交通状況や人・車の事故の様子は地域によって極端に違いますよね。
太平洋側と信州のような山国とではもちろんのこと、
松本・安曇野地域とわずかしか離れていない大北地域とでも
積雪に対する住民や行政の備えは大きな差を感じますし。

同じ国、同じ地方でもこれだけ差が出てしまう日本というところは
狭いようで広いところです。

コメント 2

こんにちは

湿った雪はかくのも大変だし、そのままにしていると重くなってテントハウスとか柔なものはつぶれちゃうし、嫌です。(去年１棟つぶれました(TT))

地域によって備えも、慣れも違いますが、スピードも違います。たまに東京に出るとすごい早足に感じますが、その後松本に行くと牛歩のようです。
鉄道も軽量で急加速・急減速で立っていると疲れますが、大糸線は軽量になったとはいえやはりのんびりで立っていても疲れません。
by 自遊人 (2009-01-09 12:28) 

＞自遊人さん
こんにちは。
穂高の平野部でなから10センチくらいってとこだったでしょうか。

スピード感の地域差、たしかに私も実感としてありますね。
都市や田舎に限らず時の流れが早くなっていく一方のような気がして、
そのうち人間の手に負えなくなるくらい暴走してしまうのではないかと。
by のぶさん (2009-01-10 09:42)