穂高神社拝殿竣工祭 [日常風景]
穂高神社の拝殿竣工祭が本日斎行されました。
昨日からの雨が祭典の少し前まで残っていたのですが、
新しく出来上がった拝殿内で祭りが始められる頃には冷たい雨は降り止んでいて、
そして行事すべてが終了した後の午後になってから雨ならぬ雪も降り始めたりして。
なんとなく、今日の天気は参拝に訪れた人達に対する神さまの優しいお計らいとも思われ。
拝殿での祭典が終了した後、祝い餅・福銭・福俵投げが行われました。
平日で天候不順ながらもけっこうな人出でしたが、
それにしても真新しい拝殿は新鮮というか、堂々としたもので。
旧拝殿は120年以上の歴史を積み重ねてその役目を今年春に終えました。
新拝殿はこれからどんな歴史を積み重ねて行くことになるのでしょうね。
昨日からの雨が祭典の少し前まで残っていたのですが、
新しく出来上がった拝殿内で祭りが始められる頃には冷たい雨は降り止んでいて、
そして行事すべてが終了した後の午後になってから雨ならぬ雪も降り始めたりして。
なんとなく、今日の天気は参拝に訪れた人達に対する神さまの優しいお計らいとも思われ。
拝殿での祭典が終了した後、祝い餅・福銭・福俵投げが行われました。
平日で天候不順ながらもけっこうな人出でしたが、
それにしても真新しい拝殿は新鮮というか、堂々としたもので。
旧拝殿は120年以上の歴史を積み重ねてその役目を今年春に終えました。
新拝殿はこれからどんな歴史を積み重ねて行くことになるのでしょうね。
万水川と蓼川の護岸工事 [日常風景]
この記事は昨日のうちにエントリーするつもりで書きあげていたのですが、
またまたso-netのサーバーにトラブル発生でログインできず。
別館はやはり別のプロバイダーで用意すべきだったかと思う今日この頃。。。
さてさて、本題。
ずいぶん前に“木づくりの…”のほうのブログで採り上げたことのある、
万水川改修計画に絡む水車小屋周辺の護岸工事に関する話題ですが、
今日昨日ひさびさに市民タイムスのほうで
それに関する最新情報が掲載されていました。
すでに一帯では堤防工事が始まっており、大王わさび農場の駐車場として
使用されていた敷地の一部が工事の防護柵で囲われています。
今日昨日は所用で池田町まで出かけたのですが、
そんなこんなで水車小屋の様子が気になり、帰りの道中でちょいと寄り道をば。
(いつもの風景)
(防護柵の内側)
(護岸工事の様子)
(オリンピック道路側より)
今日昨日の時点ではまだ水車小屋周辺では作業に取り掛かっておらず、
少し上流のあたりから河岸に杭を打ち込む作業(だと思う)を行っている様子でした。
これら一連の護岸工事については万水川と蓼川、
そして水車小屋周辺の景観保全と治水事業との兼ね合いを考えるべく、
「万水川水車小屋周辺の景観を語る会」が発足し、
私も地元住民のひとりとして会に参加して議論を重ねました。
会のスタートが平成17年12月でしたからもう3年前のことですね。
それからおよそ半年ほどかけて提言書をまとめ上げ、平成18年6月に県へ提出。
それらの提言も踏まえた中で工事内容が検討し直され、ようやく着工の運びとなった次第です。
また護岸工事と関連するかたちで当時の語る会でも話題になった三角島
(万水川と欠の可川に囲まれた、水車小屋の対岸エリアの通称)の今後の活用法についても今、
自然を自然のままに感じられ、親しむことの出来る公園に出来ないだろうかと、
市民が主体となって構想が練られているところです。
こちらは安曇野市も関係してくる部分であり、地権者などとの連携や調整が前提ではありますが、
近々にブランドデザイン会議のプロジェクトとして立ち上げる計画もあるらしいので、
これからの成り行きに期待したいと思います。
上述の「…景観を語る会」の経緯については以下のエントリーと、
安曇野建設事務所のホームページをご参照下さい。
2005年10月13日
2005年12月5日
2006年6月21日
「万水川水車小屋周辺の景観を語る会」(安曇野建設事務所HP内)
またまたso-netのサーバーにトラブル発生でログインできず。
別館はやはり別のプロバイダーで用意すべきだったかと思う今日この頃。。。
さてさて、本題。
ずいぶん前に“木づくりの…”のほうのブログで採り上げたことのある、
万水川改修計画に絡む水車小屋周辺の護岸工事に関する話題ですが、
それに関する最新情報が掲載されていました。
すでに一帯では堤防工事が始まっており、大王わさび農場の駐車場として
使用されていた敷地の一部が工事の防護柵で囲われています。
そんなこんなで水車小屋の様子が気になり、帰りの道中でちょいと寄り道をば。
(いつもの風景)
(防護柵の内側)
(護岸工事の様子)
(オリンピック道路側より)
少し上流のあたりから河岸に杭を打ち込む作業(だと思う)を行っている様子でした。
これら一連の護岸工事については万水川と蓼川、
そして水車小屋周辺の景観保全と治水事業との兼ね合いを考えるべく、
「万水川水車小屋周辺の景観を語る会」が発足し、
私も地元住民のひとりとして会に参加して議論を重ねました。
会のスタートが平成17年12月でしたからもう3年前のことですね。
それからおよそ半年ほどかけて提言書をまとめ上げ、平成18年6月に県へ提出。
それらの提言も踏まえた中で工事内容が検討し直され、ようやく着工の運びとなった次第です。
また護岸工事と関連するかたちで当時の語る会でも話題になった三角島
(万水川と欠の可川に囲まれた、水車小屋の対岸エリアの通称)の今後の活用法についても今、
自然を自然のままに感じられ、親しむことの出来る公園に出来ないだろうかと、
市民が主体となって構想が練られているところです。
こちらは安曇野市も関係してくる部分であり、地権者などとの連携や調整が前提ではありますが、
近々にブランドデザイン会議のプロジェクトとして立ち上げる計画もあるらしいので、
これからの成り行きに期待したいと思います。
上述の「…景観を語る会」の経緯については以下のエントリーと、
安曇野建設事務所のホームページをご参照下さい。
2005年10月13日
2005年12月5日
2006年6月21日
「万水川水車小屋周辺の景観を語る会」(安曇野建設事務所HP内)
雪の境界線 [日常風景]
今日、ホントは安曇野ブランド発見ウォークが行われる予定で
私もお手伝いで参加することになっていたのですが、
雨天のためやむなく中止となりました。
で、写真は今朝の自宅の窓辺から撮った一枚です。
(手前に写っている大きな建物は穂高西中学校)
穂高の標高が低い市街地エリアは雨模様でしたが、
山麓の裾野近くまで雪のラインが下りて来ていました。
前回降った時にはこのラインがもう少し上のほうにあって、
その少し前はもっと上のほうで止まっていて。
今年の穂高界隈は一気にどかっと来る降りかたではなくて、
ゆっくりゆっくりと雪の境界線を下げてきている、
そんな感じがしています。
北のほうは平野部でも降っているのでしょうか。
街中にあるウチの事務所前でも夕方にはチラチラと
それらしいものが舞い降りてきました。
いま、外の気温はプラス1~2度前後。
明日の朝はマイナス5くらいの予報。
薪ストーブの温もりがとても恋しい今日この頃です。
私もお手伝いで参加することになっていたのですが、
雨天のためやむなく中止となりました。
で、写真は今朝の自宅の窓辺から撮った一枚です。
(手前に写っている大きな建物は穂高西中学校)
穂高の標高が低い市街地エリアは雨模様でしたが、
山麓の裾野近くまで雪のラインが下りて来ていました。
前回降った時にはこのラインがもう少し上のほうにあって、
その少し前はもっと上のほうで止まっていて。
今年の穂高界隈は一気にどかっと来る降りかたではなくて、
ゆっくりゆっくりと雪の境界線を下げてきている、
そんな感じがしています。
北のほうは平野部でも降っているのでしょうか。
街中にあるウチの事務所前でも夕方にはチラチラと
それらしいものが舞い降りてきました。
いま、外の気温はプラス1~2度前後。
明日の朝はマイナス5くらいの予報。
薪ストーブの温もりがとても恋しい今日この頃です。
穂高神社拝殿まもなく完成 [日常風景]
春先から続けられていた穂高神社の拝殿新築工事ですが、
いよいよ完成間近となり、その様子を写真にパチリ。
日差しを受けた銅板葺きの屋根が眩しく、
真新しい無節のヒノキなどを利用した建物はとても新鮮で、
それでいて基本スタイルが旧拝殿のそれと大きく変わっていないため、
背景に広がる穂高神社の杜に良い具合で落ち着いています。
新年の初詣はこの新しい拝殿を利用することになるわけですが、
それに先立って再来週の22日に、拝殿完成を記念して竣工祭が執り行われます。
祭典終了後には福銭、福餅、福俵投げが行われるそうですので、
時間のある方はぜひお立ち寄りになられてはいかがですか。
詳しくは下記サイトをご覧下さい
↓
http://www.hotakajinja.com/
いよいよ完成間近となり、その様子を写真にパチリ。
日差しを受けた銅板葺きの屋根が眩しく、
真新しい無節のヒノキなどを利用した建物はとても新鮮で、
それでいて基本スタイルが旧拝殿のそれと大きく変わっていないため、
背景に広がる穂高神社の杜に良い具合で落ち着いています。
新年の初詣はこの新しい拝殿を利用することになるわけですが、
それに先立って再来週の22日に、拝殿完成を記念して竣工祭が執り行われます。
祭典終了後には福銭、福餅、福俵投げが行われるそうですので、
時間のある方はぜひお立ち寄りになられてはいかがですか。
詳しくは下記サイトをご覧下さい
↓
http://www.hotakajinja.com/