「未来につなぐふるさと安曇野」講座、初日でした [イベント]
安曇野検定の準備講座も兼ねた
「未来につなぐふるさと安曇野」講座が、本日よりスタート。
毎週または隔週単位で実施され、10月下旬まで続く全10回の講座ですが、
その第1回目の講座が今夜、穂高のみらいホールにて行われまして。
第1回講師、燕山荘オーナー、赤沼健至氏。
タイトル「北アルプスの魅力」。
いやぁ、なかなかに面白かったですよ。
学者ではない、いわゆる現場の人である同氏の話には説得力があり、
且つこうした講座にありがちな堅苦しさは微塵にも感じられず、
軽妙な語り口に時折会場からも笑いが起こり、
非常にユニークな内容ながらも北アルプスの魅力を
90分に満たない制限時間をフルに活用して語りきったという印象。
全編にわたって有意義な話が続いた中で、
私的に気に入ったのは講座開始直後の赤沼氏の“つかみ”。
詳細は割愛しますが、たいしたネタではなかったんですけどね、つかみ。
でも会場全体の気持ちをほぐすトークは、つかみだけでなく、
トーク全般がガイドのはしくれとしてとても参考になるものでした。
このあと講師を変えつつ講座が進行して行きますが、
赤沼氏のトップバッター起用は講座全体の“つかみ”を得るためにも
成功だったのではないかと思います。
じつは今年度の講座では、自分も講師のひとりとして参加予定になっています。
今日はそのための参考の意味もあって聴講させてもらったのですが、
講師のためとかそういうのを抜きにして楽しめました。
第2回目以降がどうなるか、楽しみです。
「未来につなぐふるさと安曇野」講座が、本日よりスタート。
毎週または隔週単位で実施され、10月下旬まで続く全10回の講座ですが、
その第1回目の講座が今夜、穂高のみらいホールにて行われまして。
第1回講師、燕山荘オーナー、赤沼健至氏。
タイトル「北アルプスの魅力」。
いやぁ、なかなかに面白かったですよ。
学者ではない、いわゆる現場の人である同氏の話には説得力があり、
且つこうした講座にありがちな堅苦しさは微塵にも感じられず、
軽妙な語り口に時折会場からも笑いが起こり、
非常にユニークな内容ながらも北アルプスの魅力を
90分に満たない制限時間をフルに活用して語りきったという印象。
全編にわたって有意義な話が続いた中で、
私的に気に入ったのは講座開始直後の赤沼氏の“つかみ”。
詳細は割愛しますが、たいしたネタではなかったんですけどね、つかみ。
でも会場全体の気持ちをほぐすトークは、つかみだけでなく、
トーク全般がガイドのはしくれとしてとても参考になるものでした。
このあと講師を変えつつ講座が進行して行きますが、
赤沼氏のトップバッター起用は講座全体の“つかみ”を得るためにも
成功だったのではないかと思います。
じつは今年度の講座では、自分も講師のひとりとして参加予定になっています。
今日はそのための参考の意味もあって聴講させてもらったのですが、
講師のためとかそういうのを抜きにして楽しめました。
第2回目以降がどうなるか、楽しみです。