店名は、鳥居のそばにあるから“蕎麦とりい” [安曇野のお店]
またひとつ、安曇野に新しいお蕎麦屋さんが誕生しました。
“蕎麦 とりい”。
穂高神社の北神苑駐車場の出入口は石造の大鳥居が立っていますが、
その鳥居をくぐってすぐ右手、神社の資料館“御船会館”の一角にあります。
昨年まではパン屋さんが入っていましたが、伊那のほうへ移転し、
代わって今年の2月から新装開店したのがこのお店。
内部はパン屋さん時代から和の内装だったので、蕎麦屋の雰囲気にぴったり。
席はテーブル席が4つとカウンターのみの小規模ですが、
本来お蕎麦は一度に大量調理できるものではないのですから、
このくらいがちょうどよいのではと思います。
テーブルも手づくり品で、スチールの古い脚を探し出して、
それを厚板とうまく組み合わせて作っています。
感じが店の雰囲気に合っています。
で、肝心のお蕎麦はかなり細身なタイプ。
明るく笑顔の素敵な若い女将さんの話では九割蕎麦だそう。
蕎麦猪口などの器は、長野県安曇養護学校の生徒さんたちが
実習で制作した作品たちだそうですが、いやなかなかいい感じですよ。
そんなこんなで新しくスタートした“蕎麦とりい”。
地域の人に愛されるお店として、また観光客に親しまれるお店として
頑張って欲しいなと思います。
より大きな地図で 蕎麦とりい を表示
“蕎麦 とりい”。
穂高神社の北神苑駐車場の出入口は石造の大鳥居が立っていますが、
その鳥居をくぐってすぐ右手、神社の資料館“御船会館”の一角にあります。
昨年まではパン屋さんが入っていましたが、伊那のほうへ移転し、
代わって今年の2月から新装開店したのがこのお店。
内部はパン屋さん時代から和の内装だったので、蕎麦屋の雰囲気にぴったり。
席はテーブル席が4つとカウンターのみの小規模ですが、
本来お蕎麦は一度に大量調理できるものではないのですから、
このくらいがちょうどよいのではと思います。
テーブルも手づくり品で、スチールの古い脚を探し出して、
それを厚板とうまく組み合わせて作っています。
感じが店の雰囲気に合っています。
で、肝心のお蕎麦はかなり細身なタイプ。
明るく笑顔の素敵な若い女将さんの話では九割蕎麦だそう。
蕎麦猪口などの器は、長野県安曇養護学校の生徒さんたちが
実習で制作した作品たちだそうですが、いやなかなかいい感じですよ。
そんなこんなで新しくスタートした“蕎麦とりい”。
地域の人に愛されるお店として、また観光客に親しまれるお店として
頑張って欲しいなと思います。
より大きな地図で 蕎麦とりい を表示
コメント 0