せっかくなのでおひさまロケセットを間近で見物してみた [おひさま]
放送開始から一ヶ月過ぎたおひさま。
毎日仕事を終えて深夜に録画で視聴している状況ですが、
こんなに毎回欠かさず見ている連続テレビ小説は
小学生の時に放送された“おしん”以来かもしれず。
で、この連休で里(←所謂“生まれ故郷”という意味)からジジババがやってきまして。
その接待(?)もあって昨日の午後は久々に安曇野界隈を案内ドライブ。
時節柄、いちおうおひさまロケ地巡りを行いまして。
我が家へ来る前、すでに大王わさび農場近くのロケセットは見物してきたらしく、
堀金のロケ地のほうへ行って参りました。
まあ、所詮はセットではありますが、
それでもドラマの製作会社って上手に作るもんですね。
周辺に広がる菜の花畑とのコラボがなかなかよくって。
ここで陽子とかお父さんとか春樹兄さんとか茂樹兄さんとか、
楽しく語らいながら道を歩いて行ったりしたのですな。
………あ、あと、タケオくん、ね。
それと、これから安曇野へ観光で訪れて堀金のロケ地を見物しに来られる方、
ここまで来られるならぜひ隣接する山口家も一緒に訪ねてみてください。
江戸時代からの由緒ある大庄屋さんの屋敷で見学可能です。
(おひさまロケ地から遠望。屋敷がでかいです。)
(松本のお殿様もたびたび来訪したというだけあって門構えも立派。)
建物も立派ですが庭園が素敵です。
(江戸時代の庭園の造りがそのままで。)
で、こちらの屋敷も数々の映画やドラマのロケ地に使用された歴史があります。
ロケ地めぐりフリークには欠かせない場所ではなかろうかと。
今回久しぶりに山口家を訪ねていいなと感じたこと。
ここには庭園に面して間口の広い縁側があって掃出しが連なっているのですが、
建具がアルミサッシで少しもったいないなぁと思っていたところ、
いつの間にやら木製窓に交換されていました。
手入れや日常の使用には多少不便はあるとは思いますが、
せっかくなのでこの場所の空気にあう建具が使われているのは素敵ではないかと。
見学、おすすめです。
毎日仕事を終えて深夜に録画で視聴している状況ですが、
こんなに毎回欠かさず見ている連続テレビ小説は
小学生の時に放送された“おしん”以来かもしれず。
で、この連休で里(←所謂“生まれ故郷”という意味)からジジババがやってきまして。
その接待(?)もあって昨日の午後は久々に安曇野界隈を案内ドライブ。
時節柄、いちおうおひさまロケ地巡りを行いまして。
我が家へ来る前、すでに大王わさび農場近くのロケセットは見物してきたらしく、
堀金のロケ地のほうへ行って参りました。
まあ、所詮はセットではありますが、
それでもドラマの製作会社って上手に作るもんですね。
周辺に広がる菜の花畑とのコラボがなかなかよくって。
ここで陽子とかお父さんとか春樹兄さんとか茂樹兄さんとか、
楽しく語らいながら道を歩いて行ったりしたのですな。
………あ、あと、タケオくん、ね。
それと、これから安曇野へ観光で訪れて堀金のロケ地を見物しに来られる方、
ここまで来られるならぜひ隣接する山口家も一緒に訪ねてみてください。
江戸時代からの由緒ある大庄屋さんの屋敷で見学可能です。
(おひさまロケ地から遠望。屋敷がでかいです。)
(松本のお殿様もたびたび来訪したというだけあって門構えも立派。)
建物も立派ですが庭園が素敵です。
(江戸時代の庭園の造りがそのままで。)
で、こちらの屋敷も数々の映画やドラマのロケ地に使用された歴史があります。
ロケ地めぐりフリークには欠かせない場所ではなかろうかと。
今回久しぶりに山口家を訪ねていいなと感じたこと。
ここには庭園に面して間口の広い縁側があって掃出しが連なっているのですが、
建具がアルミサッシで少しもったいないなぁと思っていたところ、
いつの間にやら木製窓に交換されていました。
手入れや日常の使用には多少不便はあるとは思いますが、
せっかくなのでこの場所の空気にあう建具が使われているのは素敵ではないかと。
見学、おすすめです。
朝ドラのロケ地になっているんですね。
安曇野は水も風景も、美しいというイメージがします。
(行った事がありませんので・・)。
日本の原風景もしっかり、残っているようで
そちらで生活が出来る、のぶさんが羨ましくなりました。
by はなちゃん104M (2011-05-04 10:42)
>はなちゃん104M さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
朝ドラロケは安曇野市内だけでなく、近隣市町村でもロケが行われていて、
それぞれ“安曇野某所”という設定で映像化されていますけれども、
まあそれでも北アルプスと水田の風景がセットになった景観や
全国名水100選にも入った安曇野湧水は安曇野の誇る財産で、生命線ですね。
その貴重な財産を食い潰すだけのような現実もあったりしますが、
安曇野らしい美しい風景は大切に未来へ繋いで行きたいなと思います。
by のぶさん (2011-05-04 20:57)